東京で希望に沿った納骨堂を探す!特徴や費用相場を紹介

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室内にある仏壇式納骨堂

 最近、広告や看板をよく目にするようになった「納骨堂」。
お墓の管理や継承者の問題で、全国的にその人気は高まりつつあります。

また、東京都内でお墓を建てるとすると、かなりの金額を支払う必要があります。費用負担の軽減や交通アクセスの便利さから、東京ではより一層「納骨堂」への感心は高いといえるでしょう。

しかし、あまり「納骨堂」について詳しくはわからないという人が多いのではないでしょうか。

納骨堂に関するこのような疑問を解消!

  • 「家族に負担をかけたくないから納骨堂にしたいけれど、本当に何の負担もかけないのだろうか?」
  • 「納骨堂を、何かデメリットはないのだろうか?」
  • 「納骨堂を、何かデメリットはないのだろうか?」
  • 「たくさんある納骨堂のなかから、どうやって自分に適したものを選べばいいのか?」

この記事では、以上のような不安を抱えている人のために、納骨堂の種類や仕組み、メリットとデメリット、東京で納骨堂を探すときのポイントをお伝えします。

本当に安心して、自分と残される家族にふさわしい終の棲家を決めることができますよ。

東京で納骨堂を申し込むときのポイント5つ

東京で納骨堂を探すときのポイントは、数ある納骨堂のなかからだんだん候補を絞っていくことです。
ただ、何を判断基準にして候補を絞っていけばよいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで、東京で納骨堂を探すときの判断材料となる、5つのポイントを紹介します。

  1. 価格
  2. 宗派
  3. 種類・タイプ
  4. 供養システム
  5. アクセス

①納骨堂にかかる費用の相場はいくらか

まずは納骨堂の費用相場を確認しておきましょう。
費用のイメージがあるだけで、納骨堂の申し込みに対する不安が少し払拭されます。

東京の納骨堂の費用相場は一般的には50万円~150万円程度だと言われています。
費用は一人用や家族用、納骨堂のタイプ(仏壇式・ロッカー式など)、施設の新しさやアクセスの良し悪しによっても異なってきます。
一人用だと30万円~50万円、家族用だと80万円~100万円ほどが相場と言えるでしょう。

また納骨堂にかかる費用は、申し込む際に払う費用に加えて、毎年一万円前後の年間管理費がかかります。

相場と比較して自分はどの程度のお金を支払うのが良いか、事前に検討を付けたうえで納骨堂を探しましょう。

ちなみに、納骨堂に限らず一般的なお墓を建てようとすると、平均で196万円かかると言われています。

納骨堂に関する費用について詳しく知りたい方は【納骨堂の費用は100万円前後!基本知識や種類を紹介】をご覧ください。

②納骨堂の宗派を確認する

納骨堂は宗教フリーであることが多いのが特徴です。
宗教フリーなら、特定の寺院が管理運営する納骨堂であっても、檀家にならずに契約できます。

ただ、なかには、管理寺院の檀家にならなければならないケースもありますから、まずは宗教自由かどうかを確かめましょう。
一方で、特定の宗派で納骨堂を探している人は、とくに管理寺院の宗派をチェックします。

宗派にこだわる人のためのチェックポイントを、宗派ごとにお伝えします。

浄土真宗

浄土真宗はとくに仏壇やご本尊を大切にする傾向が強いのが特徴です。
本願寺派、真宗大谷派など希望宗派の寺院が管理する、仏壇式納骨堂がとくにおすすめといえます。

真言宗・天台宗・日蓮宗・浄土宗・臨済宗・曹洞宗

仏壇式、機械式、ロッカー式など、あらゆる納骨堂がおすすめですが、寺院の宗派を間違えないようにしましょう。

キリスト教

機械式やロッカー式がおすすめですが、納骨堂の候補を探すときには施設の写真をよく見ましょう。
仏教的なモチーフをたくさんあしらった施設はふさわしくありません。

また、「宗教自由」とあっても、「仏教の各宗派であれば自由」という意味を取る場合があるので、確認が必要です。
できれば所属教会に相談し、近くの納骨堂を教えてもらうのがいいでしょう。

神道

神道専用の霊園内に納骨堂が設けられていることがありますが、数はそう多くありません。
「宗教自由」とあり、なお、神道でも受け入れてもらえる納骨堂を探しましょう。
キリスト教同様、機械式やロッカー式がおすすめで、仏教的な施設を避けるため、写真での確認は必須です。

③納骨堂の種類を決める(種類は大きく5種類)

 納骨堂の種類は、主に次の5つです。

  • 機械式
  • ロッカー式
  • 仏壇式
  • 棚式
  • 室内墓式

それぞれ詳しく解説します。

機械式

最近、東京を中心に増えつつあるのが、機械式納骨堂です。
堂内にはお参りのためのスペースがあり、その背後にはたくさんの骨壺がぎっしり並べられています。
お参りスペースの機械にIDカードなどをかざすと、故人の骨壺だけがスペースまで自動搬送されてきます。

モニターなどに遺影が映し出され、設定によって好みの曲が流れる場合もあります。
遺族は他の参拝客にじゃまされず、ゆったりしたお参りスペースで静かに故人を偲ぶことができます。 

ロッカー式

昔ながらの納骨堂に最も多い形が、ロッカー式です。
ロッカーのような扉つきの棚を一区画として、このスペースに骨壺を納めます。
スペース内に収まれば、遺影や位牌、思い出の品などを納めておくことも可能です。

仏壇式

仏壇が並んでいる納骨堂が、仏壇式です。
上段に仏壇とお参りスペースがあり、下段に納骨スペースがあるのが一般的です。 

棚式

扉のない棚に骨壺をずらりと並べるのが、棚式納骨堂です。
古くから、お寺の一角などで身寄りのない人のお骨を安置する際などに使われてきました。

室内墓式

屋内にたくさんの墓石が並んでいるのが、室内墓式納骨堂です。

ここまで、納骨堂の仕組みや種類についてお伝えしてきました。
一般のお墓には見られない特徴や、さまざまな種類があることをお分かりいただけたと思います。

次章では、納骨堂にはどんなメリット、デメリットがあるのかを解説します。

④納骨堂の供養システムと設備を確認する

まず納骨堂の申し込みをする際に、永代供養にするか、又は後継者を必要とする供養にするかを確認しましょう。
永代供養とは、お墓参りをできるがいない時に、代わって寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します。

次にもし永代供養を選択するのだとしたら、何年後に合祀となるのか、合同の供養祭はあるかなど、供養のシステムをチェックしましょう。

また一周忌や三回忌の法要をしたいと考えているなら、納骨堂の内部や近隣に法要会館を構えているところが便利です。

供養方法にこだわりたいなら、線香を立てることができるか、お花を手向けることができるかなどについても確認しましょう。

⑤納骨堂までのアクセスが良いかを確認する

アクセスが良いことも、納骨堂選びで重要なポイントになってきます。

納骨堂への訪問回数や、訪問する人の数にも影響してくるでしょう。

また自分が高齢になった時でも、駅から近かったり、車で行きやすかったりすると、納骨堂に通いやすいですよね。

実際に気になっている納骨堂に訪問してみて、通いやすいか否かを確かめてみると良いと思います。

納骨堂とは屋内でたくさんの遺骨を供養するための施設

納骨堂とは、屋内でたくさんの遺骨を供養するための施設をいいます。

一般的なお墓が一戸建てだとすれば、納骨堂は、よくマンションに例えられます。

マンションのほうが一戸建てよりも安く手に入るように、納骨堂の一角を買い求めるのは、お墓を建てるよりもリーズナブルです。

この章では、納骨堂の仕組みや種類についてご紹介します。

納骨堂の仕組み

納骨堂の仕組みの特徴は、以下の通りです。 

  • 屋内にたくさんの区画を設け、1区画につき1~4つ程度の骨壺を保管する
  • 後継者の不要なケースと、引き継げるケースがある
  • 管理者のいる時間帯にお参りし、基本的に供物は持ち帰る

順に説明します。

屋内にたくさんの区画を設け、1区画につき1~4つ程度の骨壺を保管する

納骨堂は、屋内にたくさんの納骨区画を持った施設で、「納骨堂を買う」ということは、
「区画の一つを買う」ということになります。

1区画につき保管できる骨壺の数はさまざまですが、夫婦で入ることが多いため、
基本的に
2つは入るものがほとんどです。

「家族で入りたい」「先祖の遺骨も納骨したい」と希望するなら、
骨壺
4つほどのスペースがある区画が安心です。 

後継者の不要なケースと、引き継げるケースがある

納骨堂には、後継者が不要なケースと、子世代などが引き継げるケースがあります。
後継者が不要な納骨堂は、必要な料金を契約時に一括して支払い、
納骨されて数十年が経つと、堂内の供養塔などに、他の人の遺骨と一緒に合祀されます。

子世代などが引き継げる納骨堂は、年間の使用料を継続して支払うことになります。 

管理者のいる時間帯にお参りし、お墓周りの掃除は不要

納骨堂は屋内施設ですから、防犯などの都合上、管理者が常駐していることが多いものです。
よって、管理者のいる時間帯にお参りすることになります。
また、管理者が堂内の清掃・整備を行ってくれるため、墓周りの掃除は不要です。

東京で納骨堂が増えている理由!メリットを解説

納骨堂のメリットは、以下の通りです。

  • 一般的なお墓より安い
  • お墓参りが便利
  • 永代供養式を選べば、家族が供養する必要がない

それぞれ説明します。

一般的なお墓より安い

とくに都心でお墓を購入すると考えたとき、やはり納骨堂の一番のメリットは、安いことです。
一般的なお墓の相場は200万円から250万円ほどで、にあります。
なぜかといえば、墓石代がかかるというよりも、墓地の区画料が地方より高くなるためです。

一方で納骨堂なら、アクセス良好、最新設備の整った機械式でも、150万円ほどで購入できます。
「古いロッカー式でも構わない」と安さにこだわるなら、50万円ほどで手に入れることも可能です。

お墓参りが便利

納骨堂は、一般的柄なお墓に比べてお墓参りが非常に便利です。
屋内なので雨に降られることもなければ、清掃の必要もありません。
供花や焼香の必要がない納骨堂なら、手ぶらでお墓参りに行けます。

電車での移動が多くなる都心では特にありがたいことです。 

永代供養式を選べば、家族が供養する必要がない

人気のある納骨堂の多くが継承型ではなく永代供養型ですが、
その理由は、家族が供養する必要がないためです。

永代供養なら、清掃など管理の必要がないのはもちろん、契約期間が切れれば納骨堂のほうで合祀を行ってくれるため、家族はノータッチで済みます。

東京で納骨堂を選ぶ注意点もあり!デメリットを解説

納骨堂のデメリットは、以下の通りです。

  • お参りの仕方が一般墓と違い、なじめない場合がある
  • 建物が老朽化したときの不安がある
  • 合祀後は遺骨を移動できない

それぞれ説明します。

お参りの仕方が一般墓と違い、なじめない場合がある

屋内でのお参りには、さまざまな制限があります。
防災上、衛生上の理由から、お線香をあげたり、供花を捧げたり、室内墓式であっても墓石に水をかけたりすることが禁止されているケースが多いのです。

手ぶらで納骨堂に来て、骨壺を前にただそっと手を合わせることに、違和感を覚える人も少なくありません。

建物が老朽化したときの不安がある

納骨堂は建物なので、月日が経てば老朽化します。
一般的なお墓なら、墓石の修繕は持ち主が行えますが、納骨堂本体の修繕となるとそうはいきません。
建物が老朽化したとき、修理代は誰が持つのか、その間、お骨はどうなるのかをきちんと確認する必要があります。

合祀後は遺骨を移動できない

永代供養型を選んだ場合、合祀された後は、遺骨を個別に異動することはできません。
他の人の遺骨と一緒になってしまうためです。
「他にお墓を買ったから、そちらに遺骨を移したい」と希望しても、叶えられないということになります。

東京で納骨堂を考えているなら、以上のようなメリットとデメリットを押さえておきましょう。

次は、いよいよ東京で納骨堂を探すときのポイントを紹介します。 

東京の納骨堂を特集!希望の納骨堂を探してみよう

「都道府県を選択する」の欄に、東京都と入れていただくと、東京都の納骨堂を検索することができます。
納骨堂を探している方は、ぜひ検索してみてください。

納骨堂のお墓・霊園を探す

から探す

東京で条件の良い納骨堂を見つけるコツは?

近年東京では新しい納骨堂が次々と建設されています。

その数、ここ5年間で約5倍の30か所と言われています。
しかしその反面、東京では人口の増加が著しく墓不足問題が深刻です
必然的に価格は他の地域よりも高くなってしまします。

そこで、東京で良い条件の納骨堂を見つけるにはどうしたら良いか、コツを紹介します。 

ネットで「東京 納骨堂」と検索し、こまめに情報収集する

今や霊園もネットで探す時代です。
「東京 納骨堂」とネットで検索すると、納骨堂のサイトが数々でてきます。
また、ニュースのタブでは最近販売を開始した納骨堂の情報が見られることもあります。

こまめにネットで検索して情報収集をするようにしましょう。

ネットの「納骨堂まとめサイト」を利用して情報収集する

今や数多く存在する「霊園まとめサイト」を使って、お近くの納骨堂を検索してみましょう。
地域を選択するとお近くの霊園を公営・民営問わず、検索することができます。
検索した霊園のおすすめポイント、口コミ、アクセスの良し悪しをみることができたり、
気になった霊園は資料請求できたりします。

もしかしたら、あなたの知らない穴場の納骨堂を見つけられるかもしれません。

東京23区内でなく、少し離れた郊外で探してみる

霊園の費用は、東京23区がそれ以外の地域と比べて、高いと言われています。
なぜ23区が高いかは、霊園の費用は地価と比例すると言われているためです。
そのため都心から少し離れた郊外で探してみると、選択肢が増えるでしょう。

まとめ

以上、東京の納骨堂について、選び方のポイントやメリット・デメリット、良い条件の納骨堂を見つけるコツをお伝えしました。

たくさん存在する納骨堂のなかから、自分と家族にとって最適なものを選び抜くには、家族の意見も重要です。

できれば見学は一人ではなく家族と一緒に出向き、意見を交わしながらみんなが満足できる納骨堂を見つけましょう。

一口にお墓・霊園と言っても、豊かな自然を背景にしたり、規模や宗派だけではない様々な特色があります。
お住まいの地域・ご実家の近隣などで、どんな霊園があるかご覧になってはいかがでしょうか?

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