【図解!】浄土宗の仏壇の配置や飾り方

南無阿弥陀仏と書かれているロウソクと仏壇

法然上人(源空)を宗祖とし、1175年に改宗されたのが「浄土宗」です。

あまり宗教について詳しくない人でも、「南無阿弥陀仏」という言葉は聞き覚えがあるのではないでしょうか。浄土宗では、お釈迦様が説かれた『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』の三部経をよりどころとしています。

この記事では、浄土宗の仏壇の飾り方を図で解説いたします。

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この記事の目次

  1. 浄土宗の仏壇の正しい配置・飾り方

浄土宗の仏壇の正しい配置・飾り方

浄土宗の仏壇の配置、飾り方は次のようになります。

浄土宗の仏壇の解説図

本尊の阿弥陀如来の立像を中央にして、向かって右側に慈悲を表す観音菩薩、左側に智慧を表す勢至菩薩を配置しますが、仏壇のスペースの都合で省略されることがあります。
本尊の脇、左側に法然上人、右側に法然上人が浄土宗を開く根本となる教えを説いた唐の善導大師をお祀りします。

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