ライフエンディング業界に携わる企業や、個人を取り上げたライフエンディングジャーナル。今回は、もしもの【最期のとき】への備えに関わる商品やサービスについて紹介いたします。

もしもの時に備えて行うことを、「終活」や「生前準備」と呼ぶことがあります。

終活とは

「終」わりに向けた「活」動の略で、「自分で自分のことができなくなる前に、やっておく」ことを指します。自分で自分のことができなくなったときに、お世話になる人の手を煩わずに自分の希望を叶えてもらうための準備です。
※参照:終活の基本!やることがエンディングノートについて

それでは、終わりに向けた活動とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。また、進めるにあたって、利用すると便利な商品やサービスとはどういったものでしょうか。

この記事では、「終活」に向けて行うことや利用すると便利なサービスについてまとめています。みなさまの「終活」や「生前準備」のお役に立てると幸いです。

「終活」や「生前準備」で行うこと

実際に、「終活」「生前整理」で多くの人が取り組まれているメジャーなものを紹介します。

  • エンディングノートを書く
  • 家財道具や衣類などの整理
  • 遺影写真の作成
  • 相続についての準備

それぞれについて、具体的に説明します。

エンディングノートを書く

エンディングノートとは、その名の通りに「最期に関する」ことをまとめたノートです。その内容は、多種多様に渡りますが一部をピックアップすると以下の内容です。

  • 訃報の際に連絡してほしい知人・友人の連絡先
  • 葬儀の形
  • 銀行など金融機関に関する個人情報
  • どのような形で見送って欲しいか
  • 最期の日までに成し遂げたいこと

亡くなった後に残された家族が困らない情報をまとめるだけではなく、自分の人生をどのようにしていきたいかを書くのもポイントです。

エンディングノートのメリットは、整理するためだけの情報を記載できるというだけではありません。エンディングノートを書いた日からどのような人生にしたいかを書くことで、その日からの未来を前向きに考えることができるという良いメリットがあります。

書き方や活用方法といった更に詳しい情報は、以下の記事をご確認ください。

家財道具や衣類などの整理

家財道具や衣類などの整理を行うことに関して、荷物の持ち主が亡くなる前と後で呼び方が異なります。生前に荷物を整理することを「生前整理」と呼び、死後に荷物を整理することを「遺品整理」と呼びます。

生前整理では、いつ自分が亡くなっても残された家族が困らないように荷物を整理するのがポイントです。主に整理されるのは以下のものです。

  • 本人が写っている写真やビデオ
  • 銀行口座や証券口座などの金融機関の書類
  • 手紙
  • 思い出の品物

「捨てる」「残す」という判断が本人以外だと難しいものから手を付けると良いでしょう。

生前整理の現場ではどのように進められているのか、という詳細な情報を知りたい人はライフドットで実際に取材した以下の記事をご覧ください。

遺影写真の作成

友人・知人と最後に合う場面である葬儀では、自分が納得できる表情でいたいですよね。

昨今では葬儀の生前予約も増えていますが、そちらと比例するように葬儀で使用する遺影写真を事前に準備する人が増えています。

また、通常の遺影のようにこれまでに撮った写真から選んできれいに加工するケースもあれば、遺影のために写真撮影を行う人もいます。

相続についての準備

生前準備のなかでも、残される家族に1番影響があるのが相続です。相続に関する準備をしっかりしないと、望まないもめごとが起きることもあります。

自分名義の口座や証券、そのほか少しでもお金としての価値があるものについては、もれなく情報を書き出して保存しておきましょう。


この章では、「終活」や「生前準備」で取り組む内容についてまとめました。では、次に気になるのは何から手を付けるべきか、という事ではないでしょうか。

「終活」や「生前準備」で取り組む順番に決まりはない

終活や生前準備では、必ずこれから始めるべきといった決まりはありません。しかし、手をつけようとするとたくさんするべきことがあるのが終活・生前整理です。

よって、終活カウンセラー初級の資格を持つ筆者がお勧めするのは「残された家族が困ってしまうこと」を基準に決めるのが良いでしょう。

ただ、何を基準に困ってしまうのか、という点でいくと「金銭的に」「物理的に」と大きく2つに分けられます。

そこで1番大事になってくるのが家族の意見です。終活・生前準備を始める時には、家族と相談してから進めることをお勧めします。


これまでに、「終活」「生前準備」で何をするべきか、どうやって取り組むべきかについて紹介しました。

次の章では、いざ進めようと思われた皆様のお役に少しでも立てるように関連するサービス・商品を紹介します。

「終活」や「生前準備」で利用できるサービス・商品の紹介

終活や生前準備で行うべきことは、以下の4点と挙げました。

  • エンディングノートを書く
  • 家財道具や衣類などの整理
  • 遺影写真の作成
  • 相続についての準備

これらを進めるにあたって、利用すると便利なサービスや商品を紹介します。

遺影写真に関するサービス

遺影写真の作成や作り直しに対応しているお店を紹介。

写真加工のスマイル:遺影写真の作成・修復・作り直し

写真加工のスマイル

ネットで完結し、遺影写真を格安・迅速・丁寧な対応で作成することができます。

サービスの魅力的な特徴は以下の通りです。

  • 無料サンプルが可能
  • 注文はすべてサイト上で完結
  • 希望のサイズに合わせて自由に作成可能
  • 作りっぱなしではない安心感
  • わずかな追加費用で、現像写真も購入可能
  • 高級感のある50種類を超える背景から選べる
  • 24時間以内にお届け可能

スピーディーな対応は、生前だけはなくご家族に急な不幸があったときにも助かりますね。

価格や注文の流れなど、さらに詳しい情報は「写真加工のスマイル:公式サイト」でご確認ください。

遺影写真の作成・修正 ATネット

東京都足立区に構える、遺影写真の作成・加工を行う会社です。また、過去に葬儀で使用した複数人の遺影写真をまとめてくれるサービスもされています。

お客様の大切な思い出を真心込めて遺影写真&修正写真にして作成してくれます。

<ATネットの遺影写真 特徴>

  • 高品質
  • 迅速
  • 背景や衣装の素材が豊富
  • 簡単な注文

ATネットは遺影写真の作成だけではなく、装具・仏壇仏具の卸業も行っています。

詳しい情報は、公式サイト「株式会社ATネット」でご確認ください。

この記事のまとめ

終活や生前準備に関するこの記事のまとめです。

  • 「終活」や「生前準備」で行うことは4つをピックアップ
  • 「終活」や「生前準備」に取り組む順番は家族と相談するのがおすすめ

人には命があるため、必ず最期の時を迎えます。それがいつになるか分からないのが人生です。

よって、念には念をという気持ちで、先延ばしにするのではなく1日でも早く取り組むほうが良いでしょう。