この記事ではこのような疑問を解消!

  • お墓探しを始めたい
  • お墓探しをしたいがどう進めていいかわからない
  • スムーズに納得のいくお墓探しがしたい

大切な方が亡くなりお墓を探したいと思ったとき、何から手をつければよいかわからない、という人は多くいらっしゃいます。

何を基準に探したらいい?考慮すべきことは何?など、疑問や不安は尽きないことでしょう。

そこでこの記事では、元石材店で働いていた筆者が、お墓を探すときにまず考えたい4つのことを解説します。

まず決めるべき4つのこと

  1. お墓のエリア(場所)
  2. お墓のタイプ(種類)
  3. 墓地のタイプ(運営主体)
  4. こだわり条件(宗教・ペット可など)

加えて、お墓探しを始めた皆さまが抱く不安を、できる限り解消できるよう、お墓探しで失敗しないためのポイントも解説しています。

この記事を読み、解説しているポイントを忠実におさえてお墓探しをしていただけたら、納得のいくお墓が、スムーズに決められるでしょう。

ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

お墓探しを始める時にまず決めたい4つのこと

お墓探しを始められる人は、以下4つのことをまず決めましょう。

まず決めるべき4つのこと

  1. お墓のエリア(場所)
  2. お墓のタイプ(種類)
  3. 墓地のタイプ(運営主体)
  4. こだわり条件(宗教・ペット可など)

この4つが決まれば、お墓探しはかなりスムーズに進めることができます。

では、この4つをどのように決めて行けばよいのかを、次の章から解説していきます。

決めるべき事項①:お墓の希望エリアを決める

まず一つ目に、お墓の希望エリア(場所)を決めましょう。

お墓探しをする上で「立地」は一番重要な項目です。エリアが決まれば、そのエリアにある霊園から絞り込んでお墓探しをすることができます。

エリア・場所を決めるときに考えたいことには以下のことがあります。

  • 自宅から霊園の距離
  • 親戚・家族みんなにとって通いやすいエリア
  • 将来お墓を継承する場合、息子・娘がお墓参りしやすい場所
  • 霊園までの交通手段(公共交通機関の有無)

これらを加味して、お墓を構えるエリア・場所を決めましょう。

また場所を決めるときは必ず、自分一人で判断するのではなく、家族やお墓参りに行く可能性のある親族の意見を踏まえることをおすすめします。

今後みんながお墓参りをすることになる場所を決めるわけですから、皆が納得するエリアを選びたいものです。

では、お墓の希望エリア(場所)が決まったところで、次はお墓のタイプ(種類)を決めていきます。

決めるべき事項②:お墓タイプを決める

二つ目に決める項目は、お墓タイプ(種類)です。

近年お墓には様々なタイプがあります。

お墓探しをする上で、お墓のタイプそれぞれの特徴を知り、ご自身でお墓タイプの希望を持っておくことは、大切なことです。

お墓タイプは全4種類

お墓のタイプは主に4種類に分けられます。

    • 一般墓(継承墓)
    • 樹木葬
    • 納骨堂
    • 永代供養墓(合葬墓)

4種類のお墓タイプについて、簡単に概要と特徴をご紹介します。

先祖代々のお墓

一般墓

伝統的な墓石を用いたお墓です。継承を前提としています。

樹木葬

樹木葬

墓石の代わりに樹木を墓標としたお墓です。継承は不要な場合が多いでしょう。

ロッカー式の納骨堂

納骨堂

室内で遺骨を納めるための収蔵スペースを備えた建物のことです。継承は不要な場合が多いでしょう。

永代供養塔のイラスト

永代供養墓

他の人の遺骨と一緒に納骨されるタイプのお墓です。継承は不要です。

ではこれら4種類のお墓タイプの中から、自分に適切なものをどう選ぶかを解説していきます。

お墓タイプの決め方

お墓タイプを決めるときに、以下の3つの観点が重要となります。

  • お墓を将来的に継承していきたいか?
  • 故人の遺骨を家族単位・個別で供養したいか?
  • お墓にかけられる予算はどれほどか?

観点①継承を前提とするか否か

一つ目の観点は、お墓を将来的に継承したいか?継承したくないか?ということです。

お墓を継承する場合のお墓タイプ、お墓を継承しない場合のお墓タイプを示した図

お墓を継承する場合、そのお墓を将来継ぐ人(息子や娘)がいる家庭が対象となります。お墓を継承する場合は、一般墓(継承墓)を選ぶことが一般的です。

反対にお墓を受け継ぎたくないという人も最近では多くいらっしゃいます。

例えば、継承者がいなかったり、子供はいるが一人娘であったり、子供にお墓を管理する手間をかけたくないであったり、理由は様々です。

お墓を継承したくない場合は、樹木葬、納骨堂、永代供養墓といった、継承を前提としないお墓タイプを選ぶと良いでしょう。

継承を前提としないお墓=永代供養がついたお墓 ということができます。

※永代供養とは、墓守の代わりにお寺・霊園の管理者が遺骨を供養してくれるシステムのことです。

観点②故人の遺骨を家族単位・個別で供養したいか?

二つ目の観点は、故人の遺骨を家族単位・個別単位で納骨したいか?それとも他人と一緒に納骨しても良いか?ということです。

お墓を将来的に継承する場合は、もちろん家族単位・個別での納骨となります。

しかしお墓を継承したくないでも、一定期間、家族単位・個別で納骨することは可能です。

個別で納骨する場合と他の人と一緒に納骨する場合のお墓タイプ

一定期間、遺骨を家族単位・個別で納骨したい方は、樹木葬・納骨堂を選択しましょう。又は永代供養付き一般墓という選択肢もあります。

これらは、一定期間(5年~33年程度)は個別で納骨されます。しかし決められた期間を過ぎると、他の人の遺骨と一緒に納骨(合葬)される仕組みとなっています。 

また逆に、家族単位・個別で納骨される期間は全く必要ない、という場合は、永代供養墓(合葬墓)を選択しましょう。

以上、2つ目の観点「故人の遺骨を個別に納骨したいか?それとも合葬したいか?」をご紹介しました。

次は、お墓タイプを決める3つ目の観点である、「費用」について取り上げます。

お墓を決めるにあたって「費用」を重視したい人は多くいらっしゃるでしょう。お墓タイプの違いによって、費用も大きく違ってくるのです。

観点③予算はどれほどかけられるか

お墓タイプの違いによる、費用相場の違いは以下の通りです。

  • 一般墓…100万円~350万円
  • 樹木葬…20万円~150万円
  • 納骨堂…50万円~150万円
  • 永代供養墓…5万円~30万円

継承を前提とする一般墓の場合、墓地代・墓石代と両方かかり、費用は高くなる傾向にあります。

また樹木葬・納骨堂の場合、墓石を用いないことから一般墓と比較すると費用は抑えられる傾向にあります。しかし、樹木葬・納骨堂は近年人気が高まっているお墓ですから、地域によっては100万円を超えることもあるでしょう。

永代供養墓(合葬墓)は他の人の遺骨と一緒に納骨するため、個別の供養スペースも不要となります。そのため、他のお墓タイプと比べると、かなり費用が抑えられます。 

以上、お墓タイプを決めるための3つの観点について解説しました。

再度3つの観点をおさらいしましょう。

    • お墓を将来的に継承していきたいか?
    • 故人の遺骨を家族単位・個別で供養したいか?
    • お墓にかけられる予算はどれほどか?

自分に適したお墓タイプを選ぶことができましたか?

またお墓タイプに関しては、必ずしも4種類の中から1つに絞り込む必要はありません。

4種類のうちから複数候補が出たり、絶対にこのタイプではないなということがわかったりするだけでも、お墓探しはかなりスムーズに進められるでしょう。

では次に、お墓探しを始めた人が決めると良い3つ目の項目「墓地タイプ」についてご紹介します。

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決めるべき事項③:墓地のタイプを決める

寺院墓地・公営墓地・民営墓地

墓地のタイプとは、墓地の運営主体の違いによって生まれるものです。

墓地タイプは主に以下の3つに分けられます。

  • 民間(民営)墓地
  • 公営墓地
  • 寺院墓地

墓地タイプは、お墓探しをする上で絶対に決めなければいけない必須項目ではありません

墓地タイプについて皆さんに知っていただきたいことは、墓地の運営主体は3種類あること、そして運営主体によって多少の特徴があることです。 

それでは、3つの墓地タイプについて概要と特徴を解説いたします。

民間(民営)墓地

民間(民営)墓地とは、財団や社団法人などの公益法人、又は寺院以外の宗教法人が運営している墓地・霊園のことです。

以下、民間(民営)墓地のメリット・デメリットをご紹介します。

民間(民営)墓地のメリット

  • 扱う墓石の制約が少なく、希望に沿った墓石選びがしやすい
  • 生前でお墓を契約できることが多い
  • 募集期間がなく、いつでも購入することができる
  • 管理・メンテナンスが整っている
  • 宗教・宗派による制約がない場合が多い 

民間(民営)墓地のデメリット

  • 指定石材店が決められており、石材店を選ぶことが難しい
  • 使用料・管理料などの金額が高めに設定される傾向にある

公営墓地

公営墓地とは、地域の自治体が運営している墓地・霊園のことです。

以下、公営墓地のメリット・デメリットをご紹介します。

公営墓地のメリット

  • 自治体が経営主体なので安心して使用できる
  • 墓地の購入金額が安い傾向にある
  • 石材店が特定されていないため、自由に石材店を選ぶことができる
  • 宗教・宗派による制約がない

公営墓地のデメリット

  • 募集時期が決められている場合が多い
  • 人気の霊園は抽選がある
  • 遺骨が無ければお墓が購入できない場合が多い

寺院墓地

寺院墓地とは、寺院(お寺)の敷地内にある墓地・霊園のことです。

以下、寺院墓地のメリット・デメリットをご紹介します。

寺院墓地のメリット

  • 葬儀・法要などでは手厚い供養をしてもらえる
  • お墓の管理が行き届いており安心して利用することができる
  • 檀家になることで、子供・孫までしっかりと祀ってもらえる
  • 住職にお墓以外のことでも相談に乗ってもらえる

寺院墓地のデメリット

  • 宗教や宗派が決められている
  • 檀家になると毎年のお布施は公営・民間と比べると高額
  • 購入できる墓石に制限が多い

最近ではお寺の「檀家離れ」が進んでいることもあり、オープンに相談に乗ってくれる住職が増えてきています。デメリットが目立ちがちな寺院墓地ですが、良い点にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

以上、民間(民営)墓地、公営墓地、寺院墓地、3つのお墓タイプのメリットとデメリットをご紹介しました。

特徴を掴むことはできましたでしょうか。

では最後に、お墓探しを始めたら決めるべき事項の4つ目、「その他こだわりたい条件を明確にする」について解説します。

決めるべき事項④:その他こだわりたい条件を明確にする

こだわりたい条件とは、例えば以下のようなものです。

  • 宗教が決まっている
  • ペットと一緒に納骨できるお墓がいい
  • デザイン性に富んだお墓にしたい

このようにこだわりたい条件がある場合、それらを軸にしてお墓選びをしましょう。

中でも「宗教や宗旨宗派」にこだわりがある方は、それを第一に考えてお墓を探しましょう。

近年では、宗教・宗旨宗派不問の霊園がほとんどの割合を占めています。そのため特定の宗教だけしか入れないような霊園を探す場合、選択肢が少なくなる可能性があります。

以上、お墓探しを始めようと考えられた方が、まず決めたい4つのことをご紹介しました。

まず決めるべき4つのこと

  1. お墓のエリア(場所)
  2. お墓のタイプ(種類)
  3. 墓地のタイプ(運営主体)
  4. こだわり条件(宗教・ペット可など)

自分がどんなお墓を探したいか、イメージさせることはできましたでしょうか。

次の章では、当サイトを運営する「ライフドット」にて、実際にお墓を探す手順をご紹介します。

どなたでも簡単にお墓探しができますから、ぜひ読みすすめてみてください。

【写真で解説!】実際にお墓を探してみよう

当サイトでお墓探しをする手順をご紹介します。実際にこちらのリンク(お墓探しはライフドット)からお墓を探すことができます。

手順①:希望エリアを絞り込む

まずはお墓の希望エリアを絞り込みましょう。エリアを選択>都道府県を選びます。

お墓を探す手順①:都道府県を選択

お墓を探す手順①:都道府県を選択

次に、市区町村を絞り込みましょう。

お墓を探す手順①:市区町村を絞り込む

こちらから該当する市区町村を絞り込みます。

お墓を探す手順①:市区町村を選択する

希望する都道府県・市区町村を選択したところで、次はお墓タイプを絞り込みましょう。

手順②:お墓タイプを絞り込む

お墓を探す手順②:お墓たタイプを絞り込む

お墓タイプは、一般墓、樹木葬、納骨堂、永代供養墓の4つです。自分が希望するお墓タイプを選択しましょう。

お墓タイプについて詳しく見たい方は「決めるべき事項②:お墓タイプを決める」をご覧ください。

お墓タイプを絞り込んだところで、次は墓地タイプを絞り込みます。

手順③:墓地タイプを絞り込む

墓地タイプとは、民営霊園、公営霊園、寺院墓地3種類です。

特にこだわりがない場合は、全てを選択してもかまいません。

墓地タイプを絞り込んだところで、次はこだわり条件で絞込をしましょう。

手順④:こだわり条件で絞り込む

お墓を探す手順④:こだわり条件を選択する

「こだわり・特徴」や「宗教・宗派」、「設備・サービス」のところからこだわり条件を絞り込むことが可能です。

手順⑤:自分に沿った条件の霊園をいくつか見てみる

絞り込みができたら、自分の条件に沿った霊園が表示されますから、気になる霊園をいくつか見てみてください。

実際に霊園のアクセスや口コミ情報を詳しくみることもできます。

青山墓苑の霊園詳細ページ

手順⑥:気になる霊園のパンフレットを届けてもらう

最後に、気になった霊園があればパンフレットを取り寄せ、より詳しい情報収集をすることをおすすめします。パンフレットを取り寄せた霊園の中から、更に気に入ったところには実際に見学に行ってみると、よりその霊園の雰囲気を掴むことができます。

パンフレットを取り寄せ、実際に霊園の見学をすれば、後は霊園の管理者や石材店の方に相談をすれば、自分の希望に沿ったお墓を購入することができるでしょう。

以上お墓探しの手順をご紹介しました。納得できるお墓探しはできそうですか? 

もしも、インターネットで希望の霊園を探すのが難しそう・・・という人がいらっしゃいましたら「ライフドット|お墓・墓石の相談窓口(24時間無料受付)」にお気軽にお問い合わせください。

お墓のプロが、皆さまのご状況をヒアリングさせていただき、ご希望にそった霊園を提案させていただきます。

また、一般墓を建てたいという人がいらっしゃいましたら、一般墓を建てる手順については5ステップで解説!お墓を建立する流れ~時期や注意点も紹介」の記事で詳しく紹介しています。こちらの記事をご覧ください。

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当サイト以外でお墓を探す場合

当サイト以外でお墓を検索する場合は、

  • 近所の石材店に行く
  • インターネットで検索する
  • 付き合いのあるお寺に相談する

といった選択肢をとることができます。

近所の石材店に行く

地域の石材店は、その土地の墓地の情報を一番持ち合わせているでしょう。
ただし、石材店にとって都合のいい墓地を紹介されることもありますので、気を付けましょう。
中には、石材店が指定されている墓地もあります。

相見積もりをして業者を見極めたい場合は、その旨もきちんと伝えましょう。

インターネットで検索する

インターネットで検索してみましょう。
「地域名 墓地」「地域名 霊園」「地域名 お墓」などのワードで検索してみましょう。
さまざまな情報がヒットするでしょう。

ただし、インターネットに掲載されている墓地の情報は、公営墓地のほか、ある程度営利性を求めている墓地ばかりです。地域の共同墓地や、広告などを出していない寺院墓地など、掘り出し物もあるかもしれません。

また、イメージとして掲載されている画像も、綺麗なものを選んで掲載しているところが多いです。
実物とかなり雰囲気が違う、ということを避けるためインターネットだけで完結させるのはおすすめしません。

インターネットでの検索は、あくまでツールの1つとして利用しましょう。

付き合いのあるお寺(菩提寺)に相談する

お墓の供養をしてくださるのは菩提寺です。
もしも菩提寺がある場合、まずは相談してみましょう。
寺院の土地の一部を割り当ててくれるかもしれませんし、よい墓地を紹介してくれるかもしれません。

では次の章では、お墓探しで失敗しないためのポイント4つをご紹介します。

お墓探しで失敗しないためのポイント

ポイントを示す女性

お墓探しで失敗しないためのポイントは、以下の4つです。

  • 自分一人で決めない。必ず家族と相談する。
  • 一つの霊園だけで決めない。複数比較して決める。
  • 予算を決めておく。
  • 心配であれば第三者の意見を仰ぐ。

それぞれ詳しく解説します。

自分一人で決めない。必ず家族と相談する。

お墓探しをするときは、自分の希望だけではなく、必ず家族に相談しながら進めることをおすすめします。

実際、親世代は「お墓はいらない」と思っていても、子世代は「お墓は受け継ぎたい」と思っているケースは良くあります。

お墓を契約した後になって、家族の間で「こんなお墓は嫌だった」といった食い違いは起こしたくありませんよね。このような齟齬を防ぐためにも、お墓探しは自分一人だけでなく、家族皆で行いましょう。

一つの霊園だけで決めない。複数比較して決める。

お墓探しで失敗しないための2つ目のポイントは、霊園を最終的に一つに決める前に、複数の霊園を比較することです。

納骨の時期などを踏まえ、少しでも早くお墓を探したいという人もいらっしゃるかもしれません。しかし、後悔しないためにも、候補で挙がった霊園は、実際に足を運び、複数比較したうえで決めましょう。

予算を決めておく

お墓は大変高額な買い物です。
墓地も、都心と郊外で数倍も値段が変わります。
墓石も外国産と国産の高級石材だと10倍近くも値段に開きが出ると言われています。

自分たちの予算の上限を決め、その中でよりよいお墓づくりに取り組みましょう。

心配であれば第三者の意見を仰ぐ

お墓探しで失敗しないための3つ目のポイントは、何か不安があったり、納得いかない部分があったりした時に、有識者や第三者の意見を仰ぐことです。

有識者や第三者とは、お墓を購入したことがある知人や、当サイトを運営するライフドットのような、お墓ポータルサイトの電話相談窓口などです。

石材店や霊園に相談した場合、営業を受けてしまい、あまり信用できなかった…という人の声を聞いたことがあるため、自分が信頼できそうな人に意見を仰ぐことをおすすめします。

お墓の購入は、誰もが初めて経験することでしょう。用語や費用など、わからないことはたくさんあるはずです。これらの小さな疑問や不安は、一つずつ解消し、納得のいくお墓探しをしてください。

以上、お墓探しで失敗しないためのポイントをご紹介しました。

この記事のまとめ

いかがでしたか?お墓を建てる場所を探すときに、考えたほうが良いことや抑えるべきポイントを理解できたでしょうか?

最後にこの記事のポイントをまとめます。みなさんにとって、素敵なお墓づくりの手助けになれば幸いです。

お墓探しを始めたらまず決めたい4つのこと

  1. お墓のエリア(場所)
  2. お墓のタイプ(種類)
  3. 墓地のタイプ(運営主体)
  4. こだわり条件(宗教・ペット可など)

お墓タイプ4種類

  • 一般墓
  • 樹木葬
  • 納骨堂
  • 永代供養墓

お墓タイプを決める時の観点

  • お墓を継承したいか、又は継承したくないか
  • 遺骨を家族単位・個別で納骨したいか、又は他の人と一緒に納骨したいか
  • お墓にかけられる予算はどれほどか

お墓探しで失敗しないためのポイント

  • 自分一人で決めない。必ず家族と相談する。
  • 1つの霊園だけで決めない。複数比較して決める。
  • 予算を決めておく。
  • 心配であれば第三者の意見を仰ぐ。

監修者コメント

監修者
終活・葬送ソーシャルワーカー
吉川美津子

お墓を探すときの一番のポイントとなるのは立地です。お墓は建てておしまいではなく、墓守をしていかなければなりませんので、近年は住居に近い場所を選ぶ傾向があります。

都市部の場合、限られた予算の中で交通の便の良い場所を探すとなると、区画が小さくなりがちです。
昔は大きいお墓ほど価値があると考えられていた時代もありましたが、現在は大きさにはこだわらない人が多くなっています。
お墓の掃除やメンテナナンスに関しては狭小区画のほうが楽ですし、建てるときは使用する石材が少なくてすみますのでワンランク上のグレードの石材を使用できるなどのメリットはあります。

すべての条件に合うお墓はそう見つかるものではありません。何を優先にしたいのか、ゆずれない条件は何かなどを話し合い、お墓選びをすると良いでしょう。

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お墓をこれから検討している方は、希望エリアでまずはどんな選択肢があるか情報収集してみましょう。
気になる霊園・墓地があればお気軽にパンフレットを取り寄せてみてくださいね。