墓地に置かれている首輪が重ねられた骨壷

愛するペットをどこで供養するかは、切実な問題です。
ペットの遺骨を抱えながら、どこのペット霊園に依頼するのがいいだろうかと迷っている人もいることでしょう。

できれば、お墓参りに行きやすい場所がいいですよね。
例えば東京都在住であれば、やはり都内にペットのお墓を設けたいものです。

この記事ではこのような疑問を解消!

  • 「ペットのお墓にはどんな種類があるのか知りたい」
  • 「東京都内のペット霊園の相場や評判を知りたい」
  • 「どんな霊園がいいのか、チェックするポイントが知りたい」

この記事では、以上のような希望を持つ人のために、
ペット霊園の種類や相場、東京都内のペット霊園事情についてお伝えします。

最後には東京都内の主なペット霊園一覧表もつけていますから、ぜひ参考にしてください。
ペットと自分に最適なお墓を、一緒に探しましょう。

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終活といっても、生前整理、葬儀、お墓の検討などさまざまです。
そのなかでも「お墓」は、一生に一度あるかないかの買い物ですね。

  • 自分のライフスタイルに合ったベストなお墓はどういうものなのか知りたい
  • お墓選びで複雑な手順を簡単に詳しく理解したい
  • お墓選びで注意するべきポイントを詳しく知りたい

など、数々の不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。
お墓の購入に関しては、初めての方が多いため、不安や疑問を持つことは仕方のないことでしょう。
しかし、お墓購入後に後悔することだけは避けたいですよね。
そのためにも複数の霊園・墓地を訪問して実際に話を聞き、しっかりと情報収集することをオススメします。

情報収集するために、まずは気になる霊園・墓地の資料請求をしてみましょう。

ペット霊園とはペットが眠れる墓地のこと

愛犬の遺骨

ペット霊園とは、ペットが眠れる墓地のことです。
基本的にはどんな動物でも納骨可能ですが、基本的に生身の身体ではなく、火葬した遺骨を納骨することになります。

よってコンパクトに作られており、霊園によってはあまり大きな骨壺は敬遠されるかもしれませんが、
一般的なペットの遺骨であれば問題ないでしょう。 

個別にお墓を設けるタイプばかりではなく、いろいろな形式があります。
また、供養内容や費用の相場は、人間のお墓とは違うところがあります。

ペット霊園の特徴について、詳しく解説します。 

ペット霊園の種類は主に3タイプ

ペット霊園が提供している納骨パターンには、次の3タイプがあります。

  • 納骨堂
  • 合葬墓
  • 個別墓

いずれかを主に手掛けているところもあれば、すべてのタイプを扱っているところもあります。

各タイプについて説明します。

屋内に遺骨を収める納骨堂

屋内にたくさんの納骨スペースを設けたものが、納骨堂です。
ペット向けは、扉のついていない箱型のスペースが並んだ棚式や、扉がついていてカギがかかるロッカー式が主流です。

他のペットと一緒に眠る合葬墓

大きな供養塔などに他のペットの遺骨と一緒に納骨されるのが合葬墓です。
「合祀墓」「合同墓地」などと呼ばれる場合もあります。
ほとんどの合葬墓では、他のペットの遺骨と混じってしまうので、一度納骨したら個別には取り出せません。 

墓石を建てるタイプの個別墓

個別に墓石を設けて作るのが、個別墓です。
人間のお墓同様、ペットの名前が刻まれた墓石にお参りできます。 

ペット霊園の供養は「お盆」「お彼岸」に合同供養祭がある

ペット霊園では、お盆やお彼岸に合同供養祭を行ってくれます。よって、個別のお墓を設けていなくても、供養については安心です。

また、命日が近くなると個別供養の案内が霊園から届くため、命日は個別にお経をあげてもらいたい場合は、問い合わせをすれば応じてもらえます。 

もちろん、ペットに会いたくなったらいつでもお墓参りに行けます。お水やお花、好物を持参してお供えしましょう。

ただ、人間のお墓同様、供物は持ち帰るのがマナーです。また、とくに納骨堂は時間帯によっては閉まってしまうため、開園時間の確認を忘れずに行いましょう。

東京のペット霊園の費用相場

東京のペット霊園の費用相場は、以下のようにお墓のタイプによって違います。

ペットのお墓の種類

費用相場

納骨堂(棚式、ロッカー式)

1万5000円~5万円/年間

合葬墓

1万円

個別墓

20万円~30万円

納骨堂は、基本的に年間契約を行います。
なお、とくに個別でお墓を構える場合、土地の限られた東京では多少割高になる傾向があるうえ、数が少ないのが特徴です。 

ペットのお墓の種類と、大体の費用相場を押さえたところで、次章ではとくに東京のペット霊園の状況についてご案内します。

東京のペット霊園の数と評判

遺言に疑問を感じたら

ペット霊園は、全国で600件ほどあるといわれています。このうち、東京23区には50件ほど、23区以外には20件ほどが存在します。

どんなエリアにペット霊園が多いのか、そして東京のペット霊園の評判についてご案内します。 

都心に近づくほど霊園数は少なくなる

人間の霊園も同じですが、ペットの霊園も、都心に近づけば近づくほど数は少なくなります。
検索でヒットしても、よく調べたら移動火葬車やペット火葬場の営業しかしておらず、納骨堂や墓地はなかったということになりがちです。

千代田区、中央区、新宿区、渋谷区の中心部などでペット霊園を探すと、数がかなり限られてしまうでしょう。 

一方で、板橋区、葛飾区、世田谷区など、都心の中心部から少し離れ、かつベッドタウンとなっている街では、ペット霊園が探しやすい傾向にあります。

ただ、個別の墓地を探すのは難しく、ほとんどが納骨堂や合同墓地での対応となるでしょう。
多摩エリアまで範囲を広げると、個別墓を設けられる霊園も出てきます。 

東京のペット霊園の評判

東京にあるペット霊園の評判は、おおむね上々です。自ら見学をして納得したところであれば、さらに安心してペットを任せられるでしょう。 

2010年、埼玉のペット火葬業者が、ペットの遺体を預かり火葬をすると偽って山中に遺棄していたことが問題となりました。

この事件を受けて、ペット葬儀業界全体が印象を向上させようと、モラルとホスピタリティ充実のためまい進しています。数々の協会が立ち上がり、「動物葬祭ディレクター」といった資格も誕生しました。

ペットを安心して預けられるような霊園は、以前よりもぐっと増えたといえるでしょう。 

都心におけるペット霊園の数は少ないものの、エリアを広げて探せば見つかりますし、
モラルやホスピタリティについてもひとまずは安心できることがお分かりいただけたかと思います。

次章では、実際に東京でペット霊園を選ぶときのポイントをお伝えします。 

東京でペット霊園を選ぶポイント

東京でペット霊園を選ぶ際には、供養方法、エリア、そして全体の費用に注目しましょう。
それぞれ詳しく解説します。 

供養方法はペットと自分に適しているか

納骨堂、合葬墓、個別墓がすべてそろっているペット霊園もあれば、一部しかないところもあります。
とくに東京都心に近づくほど、納骨堂しかない場合も多いでしょう。

まずは供養方法を絞って探すと、候補を効率的に限定できます。 

気軽にお墓参りに行けるか 

都心から離れれば離れるほど、ペット霊園は探しやすくなりますが、エリアはある程度限定したほうがいいでしょう。
気軽にお墓参りに行ける範囲で探すのがコツです。

どんなに気に入ったペット霊園でも、遠すぎるとなかなかお墓参りに行くことができません。
ペットのお墓はペットのためだけのものではなく、飼い主がお墓参りをして心を落ち着かせるためのものでもあります。

電車で1時間の圏内など、自分で目安を作って探しましょう。 

全体の費用について納得できるか

ペット霊園に問い合わせたら、必ず全体の費用について説明を受けましょう。
納骨堂は基本的に年間契約であり、合葬墓は一度料金を支払ったら終了の場合が多いので問題はありません。

気をつけたいのは個別墓です。
次のような料金体系になっていることがあります。 

  • 基本使用料(そのお墓の土地を使用するための料金)
  • 墓石、彫刻料
  • 納骨料(ペット一体を納骨するときの料金)
  • 年間管理料

これらすべての金額を合計し、納得できたら契約しましょう。

以上のように、理想のペット霊園を見つけるためには、どう供養したいか、どこまでならきちんとお墓参りに行けるか、予算はいくらかを事前に頭の中で固めることが重要です。

次章では、東京の主なペット霊園をエリアごとにご紹介します。

東京の主なペット霊園

たくさんのお墓の種類が並ぶ霊園

東京の主なペット霊園を、エリア別にご紹介します。
合わせて納骨タイプもご案内するので、希望の供養スタイルを見つけてください。 

23区中央エリア

中央区、千代田区、港区、渋谷区、新宿区、文京区の主なペット霊園をご紹介します。

霊園名

住所

納骨タイプ

URL

麻布称名寺

港区

納骨堂、合葬墓

火葬可能

https://www.pet-azabu.com/

ペットワールド六義園

文京区

納骨堂

火葬可能

http://www.petceremony.net/index.html

23区南エリア

世田谷区、目黒区、品川区、大田区の主なペット霊園をご紹介します。

霊園名

住所

納骨タイプ

URL

たんぽぽ墓苑

品川区

納骨堂

火葬可能

http://www.tanpopo-boen.co.jp/

大蔵動物霊園

世田谷区

納骨堂、合葬墓

火葬可能

http://www.ookura-ac.jp/

感応寺

世田谷区

納骨堂、合葬墓、ペットと眠れる墓

火葬可能

http://www.kannouji.com/index.html

大森ペット霊堂

大田区

納骨堂、合葬墓

火葬可能

http://www.petsougi.jp/

東京ペット霊堂

大田区

納骨堂、合葬墓

火葬可能

http://www.tokyo-petreido.com/

23区北エリア 

中野区、杉並区、練馬区、板橋区、北区、豊島区の主なペット霊園をご紹介します。

霊園名

所在地

納骨タイプ

URL

東京動物霊園

北区

納骨堂、合葬墓

火葬可能

http://www.tdr.co.jp/

哲学堂動物霊園

中野区

納骨堂、合葬墓、個別墓

火葬可能

http://www.rengeji.or.jp/index.html

ペットエンジェルゲイト東京池袋

豊島区

納骨堂

火葬可能

http://www.petangel.jp/ikebukuro/index.html

小豆沢墓苑

板橋区

ペットと眠れる墓

http://www.e-boseki.com/

23区東エリア

江東区、墨田区、江戸川区、台東区、荒川区、足立区、葛飾区の主なペット霊園をご紹介します。

霊園名

所在地

納骨タイプ

URL

城東動物霊園

江戸川区

納骨堂

火葬可能

http://www.kousaiji.net/index.html

若葉ペットパークカラバ

葛飾区

納骨堂、合葬墓、個別墓

火葬可能

http://www.media-clip.co.jp/karaba/

すみだ動物慰霊堂

墨田区

納骨堂

火葬可能

https://www.sumida-doubutu.com/

ペットちゃんの浅草橋平和霊園

台東区

納骨堂、合葬墓

火葬可能

http://asakusabasi.net/

 東京その他エリア

霊園名

所在地

納骨タイプ

URL

宗教法人慈恵院 付属多摩犬猫霊園

府中市

納骨堂

個別火葬や立会火葬可能

http://www.jikeiin.jp/

ステラ☆ミラ小平デポ店

(小平聖地公園セントソフィア内)

東久留米市

合葬墓

火葬車での火葬可能

https://www.stella-mira.com/location/kodaira.html

ペットメモリアルパーク南多摩

町田市

納骨堂、合葬墓、個別墓

火葬可能

http://pet-memory.com/index.html

八王子下柚木ペット霊園

八王子市

納骨堂、合葬墓、個別墓

火葬可能

http://www.m1122.com/

グリム ペット葬祭場

八王子市

合葬墓、個別墓

火葬可能

http://www.1-2yan.com/pet_kasou_price.html

なかには、併設の火葬場で火葬した遺骨しか納骨を受け付けない霊園、あるいはほかで火葬した際には納骨料が高くなる霊園もありますから、確認が大事です。 

<ピックアップ>
府中にある慈恵院は、広い境内を備え、施設も充実しています。ペットの葬儀などにかかわり始めて約100年という長い歴史を誇っており、寺院が運営しているということで、僧侶の細やかな供養をしてもらえるというのが特徴です。

ペット霊園での供養について

ペット霊園では、月例法要を行ってくれるところがあります。月例法要は動物供養大祭とも言い、毎月決まった日にちに法要を行います。月例法要は、他のペットたちの分も合わせて合同で行われます。

月例法要は、亡くなったペットたちが、生まれ変わった先でもずっと幸せに暮らしていけるよう、共に生活をしていた飼い主たちによって、お祈りを捧げ供養をするための法要です。 

法要のセレモニーは、その霊園によっても多少の形式の違いはありますが、おおむね祭壇を設置し供花を施し卒塔婆(そとば)などを立てます。そして、僧侶による読経が行われます。 

霊園で毎月決まった日が設定されており、料金については、1回ごとに支払う場合と、年間分を支払う場合とがあります。金額はその霊園によってさまざまですが、1回5000円程度が一般的です。また年間支払い額としては、年間で1万円から5万円程度が相場となっています。

前もってお知らせがありますが、月例法要に出席できなくても、申し込みを行っていれば、飼い主が不在でも法要は行ってくれるので安心です。

ペットも家族と同じです。亡くなったあともこのように月例法要を続けることで、ペットは供養され、いつまでも幸せに暮らしていくことができます。またこれらは飼い主にとっても、ペットのいなくなってしまった淋しさから少しずつ前に歩み出していくための、きっかけにもなると言えるのです。

ペットの臨終からお墓への納骨までの流れ

ペットが息を引き取ってしまったら、その遺体をどうすればいいのか、悩むところです。小さな身体のペットであれば、庭に埋めてあげることも可能ですが、大きな動物の場合は、衛生的な問題などもあり、そういう訳にもいきません。

しかし、市役所に引き取りにきてもらうのも、同じ家族として暮らしてきたものにとっては、少し寂しく思えます。そんな時は、ペットの葬儀をしてくれる業者に依頼するのが一番の解決方法と言えます。

ペットの葬儀社は各地にたくさんありますので、自分の思いに合った葬儀社をじっくりと選ぶことができます。

ペット臨終からの流れ(ペット葬儀社に依頼する場合)

ペット葬儀社を利用する場合に、ペットが亡くなってから、お墓に入るまでの流れについて紹介します。

  1. ペットの葬儀を行っている業者へ連絡
  2. 葬儀の方法を決定(個別火葬or合同火葬)
  3. 葬儀と火葬を行う
  4. お墓に納骨する

1.ペット葬儀を行っている業者へ連絡

ペットが息を引き取ったら、まず葬儀社へ電話を入れます。ペット葬儀社によって取り扱いや葬儀の方法はさまざまですが、まずは遺体を引取りについての相談をします。

遺体の引取りの日取りや、火葬または葬儀などについての打ち合わせを行い、どんなカタチの葬儀にするかなど詳細を決めていきます。そしてここで予約の受付も済ませてしまいます。

葬儀社によっては、葬儀や火葬の方法はさまざまです。また最近はペットを扱う葬儀社もかなり増えてきています。しかしまだまだ安定していないところに問題があります。そのため必然的に悪徳業者も多いのが悩ましい現状でもあります。

できれば、ペットが亡くなってから葬儀社を検討するのではなく、前もって調査しておくことをおススメします。大切なペットが安らかに眠るための環境を、飼い主として最後まで責任を持つことも重要なのです。

また自分がどんな葬儀や火葬、納骨をしたいか、しっかりと決めておくようにしましょう。その際、葬儀についても葬儀社のスタッフに相談することができます。自宅で葬儀を行いたい場合や、また他の動物と共に行う合同葬儀など、葬儀社によってはさまざまなニーズに対応してくれます。 

2.葬儀の方法を決定(個別火葬or合同火葬)

遺体の火葬をする場合には、二つの方法から選ぶことができます。個別で火葬をする場合と他の動物とともに合同で火葬する場合があります。

個別火葬は、遺体を引取るための専用車でのお迎えの車で、自宅など指定された場所に来てくれて、そのまま火葬を行ってくれるものです。立会いができるプランとできないプランがあります。立会いができる場合は、当日、飼い主によって骨上げを行うこともできます。

合同火葬とは、お迎えの車で遺体を引取りに来て、霊園などの火葬場に持ち帰り、他のペットたちの遺体と共に合同で火葬を行うものです。こちらは個別火葬に比べて比較的価格が抑えられているものが多い傾向にあります。

個別火葬か合同火葬かを決めて、また、さまざまなニーズに対応したコースの中から自分に合った、方法を選ぶようにします。

3.葬儀と火葬を行う

火葬を行ったあと、葬儀をするかどうかは自由です。火葬に立会って骨上げを行うことで、葬儀に変える場合が多いようですが、改めて葬儀を行う人もいます。

霊園では改めて、合同葬儀を執り行うところが多く、僧侶による読経も行われます。また毎月の月参りなど、定期的に継続をして供養をしてくれるところもあります。

4.お墓に納骨する

火葬や葬儀が済むと、遺骨を納骨することになります。合同火葬などでは、そのまま霊園で納骨をしてくれます。個別火葬にした場合は、返骨してくれますので、納骨をどのようにするかを考える必要があります。

仏壇を置いて、ずっと手元に置いておくのでもいいでしょうし、お墓を建てて納骨をするのもいいでしょう。霊園によってはペット専用の墓石を取り扱っているところもあります。さまざまなニーズに合わせて選択肢も数多くあります。

ペットが寂しい思いをしないで安らかに眠れる最善の方法を選んであげるようにしたいものです。

ペットの葬儀について詳しく知りたい人は、「ペット葬儀の流れを解説!愛する家族との後悔しない別れ」の記事を参考にしてください。

ペット臨終からの流れ(火葬場を利用する場合)

火葬場で、ペットの火葬を行いたい場合の流れを紹介します。詳細は自治体ごとに異なるため、実際に行う場合は各自治体に問い合わせを行いましょう。

  1. 火葬場に連絡をする
  2. 火葬場にペットの遺体を連れていく
  3. 火葬を行う
  4. 骨壷へ収骨する
  5. 遺骨を持ち帰る

火葬を行う際は、基本的にすべて自分たちで対応する必要があります。

ペットの火葬後は、すぐに納骨という流れになります。納骨の方法についても、最近はさまざまなものがあります。ペット専用の霊園などもありますし、合葬墓や樹木葬などの数多くある中から自分に合った納骨方法を選ぶことができます。

ペットの火葬は個別火葬と合同火葬がある

ペットを火葬する方法には、2種類の方法があります。

  • 一匹ずつ火葬をする個別火葬
  • 他の動物をまとめて火葬する合同火葬

個別火葬は、火葬用の専用車で火葬をしてくれる形式が一般的です。自宅まで火葬用の専用車で来て、引き取った遺体を自宅、または指定をした場所で車に設置された火葬炉によって、火葬を行ってくれるというものです。火葬後のお骨上げを、家族の手によってすることができます。

プランによっては、お骨上げを行ってくれた後、遺骨を骨壺に収めて家族に届けてくれるというものもあります。こちらのプランは家族でお骨上げをすることはできません。

合同火葬というのは、決まった日時に、他の動物と一緒に火葬をしてくれるというものです。こちらは担当者に全てを一任し、遺体を引き取りに来てもらって火葬場での火葬となります。これは飼い主が火葬の立会いを行わない場合が多い方法です。

まとめ

この記事では、東京のペット霊園について、そのタイプや費用相場、主なペット霊園をまとめてご紹介しました。
理想とするペットのお墓が見つかったなら幸いです。

とくに個別墓は、都心に近ければ近いほど探すのが難しくなります。
どうしても個別墓をという場合は、エリアをかなり広げて探しましょう。

いっそのこと、ペットと人間が眠れるお墓を探すという手段もあります。
お墓探しはとても寂しいことですが、自分とペットにとって最適な霊園が見つかるよう、ベストを尽くしましょう。

こちらの地図から、お住まいに近いエリアでペット埋葬できるお墓を探せます。

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監修者コメント

監修者
終活・葬送ソーシャルワーカー
吉川美津子

今や家族の一員であるペットですから、死後きちんとお墓を設けて葬りたいと考える人が多いのも納得です。
動物の死体については、法律では実は廃棄物になってしまうのですが、ペットとして飼われている愛玩動物である場合は廃棄物にあたらないとされています。

かつては自宅の庭にペットは埋められていたものでしたが、埋めることができる庭付の家が少なくなったことや、衛生上の問題もありペットの火葬率は急激に上昇しています。各自治体でペット用の火葬炉を整備するところも増えてきました。
ペットの場合、忌引きなどが取れないことから、自宅の近くまで来てくれるペット火葬車は家族全員が集まることができる夜間ニーズにも対応できることから人気があります

。少し前にペットの遺骨の不法投棄が問題になったこともありましたが、昨今、悪徳業者はかなり淘汰されてきました。そうはいっても、ペットの火葬、お墓はまだまだ発展途上。業者選びは慎重にした方が良いでしょう。

ライフドット推奨
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  • 自分のライフスタイルに合ったベストなお墓はどういうものなのか知りたい
  • お墓選びで複雑な手順を簡単に詳しく理解したい
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