この記事ではこのような疑問を解消!

  • 墓じまい代行とは何をしてくれるの?
  • 墓じまい代行を利用すると料金はいくら?
  • 墓じまい代行を使うメリットやデメリットはある?

「墓じまい代行」とは、墓じまいをする上で必要な手続きや関係者とのやりとりを引き受け、代行してくれることを指します。

墓じまいは、ただお墓を撤去すればよいという簡単な話ではありません。遺骨の移動先を決めたり、必須の行政手続きを行ったりしなければなりません。正直、手間をかけたくないな…と思う方もいらっしゃるでしょう。

これらを簡単に済ませたい!という方に「墓じまい代行」は選ばれています。

本記事では墓じまい代行業者が代行してくれる内容や、実際代行業者に依頼した場合の費用相場などについて解説します。代行業者へ依頼する際にもスムーズに交渉や相場の判断ができるようになるでしょう。

また電話で話を聞いてみたいという方は、「ライフドットの墓じまい相談窓口」へお気軽にお電話ください。24時間体制でスタッフが対応し、信頼できる墓じまい代行業者の紹介をいたします。

では早速読み進めていきましょう。

墓じまいを検討されている方

  • 墓じまいはどこに相談するのかわからない
  • 複雑な事務手続きをやりたくない
  • 墓じまいにいくら必要なのか知りたい

墓じまいを何度も経験したことがあるという方は少ないため、不安に感じる方もいるかと思います。
また、今あるお墓を片付けることに抵抗感がある方もいるかもしれません。
しかし、大切なのはお墓をきちんと片付け、あとの供養に繋げていくことです。

ライフドットでは、墓じまいの複雑な事務手続きの代行、新しい墓地・霊園への引越しの提案までサポートします。
墓じまいで悩まれている方は、まず一度ライフドットにお問い合わせください。

墓じまいの流れと「墓じまい代行業者」に代行できること

墓じまいの流れは以下の通りです。また墓じまい代行業者ができることは、基本的には「親族に墓じまいの理解・納得を得ること」以外全てです。

墓じまい代行の流れ5ステップ

ステップ①関係者の理解・納得を得る
└親族の理解を得る※ここのみ代行することができない
└お墓の管理者(お寺の僧侶や霊園管理者)に理解を得る

ステップ②遺骨の新しい供養先を確保する
└遺骨の新しい供養先を決める
└遺骨の新しい供養先と契約をする

ステップ③墓じまいの手続きを進める
└改葬許可証を入手する

ステップ④ご遺骨を取り出す
└お墓を解体・撤去してくれる工事業者を手配する
└お寺を手配し閉眼供養する
└ご遺骨を取り出し・保管する

ステップ⑤遺骨の新しい供養先に納骨する
└遺骨の新しい供養先に納骨する

なお墓じまいの流れについてより詳しく知りたい方は、「【完全版】墓じまいの費用相場・手続きの流れ・トラブル事例を徹底解説」の記事をご覧ください。

次の章にて、業者に代行依頼できる墓じまいの内容を大まかに4つに分け、ご紹介します。

主な墓じまいの代行内容4つ

墓じまいの代行業者が行ってくれる内容は主に4つです。

  1. 墓地や霊園の管理者との交渉代行
  2. 自治体への手続きを代行
  3. 墓石の解体・撤去を代行
  4. 遺骨の取り出しや移動・一時預かり

これらの墓じまい代行は、4つ全ての代行をする必要はありません。1つからの代行も可能です。

そのため、「この内容は代行してほしいな」「これの内容は代行しなくても自分でできるな」といったこと考えながら、読み進めていただけると、その後の判断もスムーズになるでしょう。

では一つずつ見ていきましょう。

1.墓地や霊園の管理者との交渉代行

お墓ディレクターと購入者

一つ目は、墓地の管理者に対して行う墓じまいの交渉代行です。

新しく引っ越しする先の墓地や、現在先祖の遺骨が納骨されている墓地へ、墓じまいの交渉を代行することができます。

墓じまいをしようとなると、少なくとも新旧の墓地へ足を運ぶ必要は出てきます。そのため、この手間を省きたい人にとっては重宝するでしょう。

また、墓地や霊園の管理者へどのように話を切り出してよいのかわからない人にとっても代行は助かります。

2.自治体への手続きを代行

【墓石 クーリングオフ】アイキャッチ画像

2つ目は自治体への手続き代行です。

墓じまいをするには、改葬許可証を交付してもらうことが必須です。

そこで自治体へ改葬許可申請を行う必要がありますが、この煩雑な手続きの代行を依頼できます。

これらの自治体手続きは、手順を踏んだうえで申請をしないと、1回の訪問で改葬許可証がもらえるということは難しいでしょう。しかし、代行業者に依頼すれば必要な書類を短時間でそろえてもらい申請することが可能です。

ただ、自治体の手続き自体はそれほど難しいものではありません。もしも親戚に頼れる人がいるのなら、その人に一度相談をしてみるのもよいでしょう。

3.墓石の解体・撤去を代行

墓石が建っていない区画

3つ目は墓石の解体・撤去の代行です。

墓石を更地で返還する際は、墓石の解体や撤去が必要です。通常これらの工事を石材店に依頼するのですが、その石材店は自分で探し・依頼しなければなりません。

その石材店を探し・依頼する、といった内容を、代行業者がしてくれるのです。

自分で行おうとすれば自分で石材店の比較や選定を行わなければいけません。知識があまりないなかで、比較検討することは想像以上にストレスになる場合もあります。

そのため、代行業者を利用すれば悩むことなく手続きを進めることができるでしょう。

ただ、墓石の解体・撤去に関しては、代行ではなく「墓じまいに詳しい人への相談」である程度解決する部分もあります。もしこれらの相談をしたい方は「ライフドットの墓じまい相談窓口」へお気軽にご相談ください。

4.遺骨の取り出しや移動、一時預かり

遺骨、納骨や埋葬を考える

4つ目は、遺骨を取り出し・移動を代行してくれます。加えて、遺骨を新しい納骨先へ安置するまで一時的に預かってくれるということも代行の内容に含まれているのです。

そのため、自分で時間と労力を費やすことなくすすめることができます。

以上、墓じまいの代行業者が行ってくれる内容についてご紹介しました。

「この内容は代行してほしいな」「これの内容は代行しなくても自分でできるな」といったことを考えることはできましたでしょうか。

実際に墓じまい代行のご相談をして頂く際にも、何を代行したいか、という意見は非常に大切です。

「墓じまいの全てを代行したい」でももちろん構いませんが、少しでも金銭的負担を軽くしたい、という思いをお持ちでしたら、代行してほしい内容を選定すると良いでしょう。

では次に、墓じまいを代行業者に頼んだ時の費用についてご紹介します。代行業者が何をしてくれるかわかっても、肝心の費用がどのぐらいかかるのかは気になるところですよね。

自分で墓じまいの遺骨を取り出す場合の流れを確認したうえで、代行を頼むか決めると良いでしょう。気になる方は「墓じまいした遺骨の扱い方や取り出し方、運び方などを具体的に紹介」の記事をご覧ください。

墓じまい代行の費用は総額16万~30万円!内訳も解説

墓じまい代行の費用は、業者によって差はあるものの、総額16万~30万円ほどでしょう。また注意点として、これらは代行費用であって、墓じまいにかかる費用は別途必要となります。

各項目および全体で必要となる費用相場は以下の通りです。

内容

費用相場

墓じまいのすべてを代行

約16万~30万円

自治体への手続き代行

5万円~

遺骨の取り出し→納骨代行

6万円~

遺骨の移動の代行

2万円+実費分(交通費など)

一時預かりの代行

1万円

墓石の解体や撤去代行

10万~30万円

自治体への手続き代行の相場は約5万円

改葬許可申請の代行手続きの相場は、5万円程度からです。
墓じまいを行う場合は、現在の墓地、引っ越し先の墓地からそれぞれ埋葬証明書や受入証明書をもらう必要があります。

この書類をそろえたうえで改葬許可申請を行わないと改葬許可証は交付されません。3か所に足を運ぶ必要があるため、比較的高めの金額になっています。

具体的な墓じまい手続きの流れや費用が知りたい方は「墓じまいで必要な手続きまとめ!流れ・手順を5つのステップで紹介」もご覧ください。

遺骨の取り出し→納骨は約6万円

遺骨を取り出したり、再度納骨したりするまでの代行費用としては、各3万円程度です。
どちらもあわせると約6万円になります。大切な遺骨を扱う代行になるため、信頼できる業者を選びたいものです。

遺骨の移動の代行は約2万円+実費

遺骨を現在のお墓から取り出した後、一時的に預かったり、新しい墓地に移動したりする代行費用は約2万円です。あわせて移動にかかった交通費などの実費は請求されることがあります。

一時預かりの代行は約1万円

新しい墓地へ納骨するまでの遺骨の一時預かり代行は、約1万円です。

墓石の解体や撤去費用は、10万~30万円程度

墓石の解体や撤去するための費用は10万~30万円程度です。
墓石を撤去する費用は、主に「墓地の広さ」「使用している石材の量」「工事する墓地の立地」で変わってきます。

一般的には、墓地の敷地が広く使用している石材の量が多くなると工事作業が増えるため費用が高くなる傾向です。また、墓地の場所に重機が入れないような場所だと人力で解体を行う必要があるため費用が高くなります。

墓じまい代行合計で16万~30万円程度が相場

墓じまいの交渉から納骨まですべて代行業者へ依頼した場合の平均相場は、16万~30万円程度です。

上述したように敷地の広さで金額が変わるケースが多いでしょう。

墓じまい代行の費用を安く抑えるポイント

墓じまい代行費用を安く抑えるには、「代行すること」と「自分で行うこと」の取捨選択をすることがポイントです。

墓じまいの全ての工程を代行するのではなく、例えば自治体への手続きのみを代行したり、一時預かりのみを代行したりすると、かなり代行費用は抑えられます。

またこれらを自分一人で悩むのではなく、兄弟・子供を頼ったり、石材店・寺院に相談をするのも良いでしょう。

当サイトを運営するライフドットでも「墓じまいの相談窓口(無料)」にて24時間墓じまいの相談を承っております。相談・費用の見積もりは無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。

また墓じまいの費用についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

次の章では、当サイトを運営する「ライフドット」にて墓じまい代行を承る時の流れについてご紹介します。他の墓じまい代行業者でも、基本的には同じ流れをとりますので、参考にしてください。

7ステップで解説!墓じまい代行の流れ

墓じまい代行の流れは以下の7ステップで行われます。

  1. ①お電話にてご相談:墓じまいに関する疑問・質問・ご希望にお答えします
  2. ②お墓の現地調査・お見積り(無料):正確なお見積りを提示するために立地・大きさ等を調査します。
  3. ③お骨の引越し先をご紹介:お客様のご予算・ご希望に合わせて霊園・永代供養墓をご紹介
  4. ④墓じまい・お墓の引越し先のご契約:内容にご納得の上、ライフドット協力会社とのご契約となります。
  5. ⑤各種お手続きを一括代行:移転元・移転先・行政の一連の面倒なお手続きを担当者が代行
  6. ⑥お墓の解体・撤去:お墓の魂抜きを行い、解体・撤去いたします。
  7. ⑦引越し先へお骨を納める:引越し先の霊園・永代供養墓へ納骨いたします

全ての墓じまい代行サービスが同じ流れであるとは一概には言えませんが、基本的な流れに大きな違いはないでしょう。

墓じまい代行のご相談は「墓じまい・お墓の引越し相談窓口」にて承っております。また、墓じまいの流れをより詳しく・分かりやすく解説してほしい、という方は「【完全版】墓じまいの費用相場・手続きの流れ・トラブル事例を徹底解説」の記事をご覧ください。

墓じまい代行業者選びのポイント2つ

墓じまい代行の業者選びをするときのポイントは以下の2つです。

  1. 依頼内容にマッチした業者を選ぶ
  2. 石材店経由等信頼できる代行業者を選ぶ

依頼内容にマッチした業者を選ぶ

代行業者を選ぶ時は、代行してほしい内容にマッチした業者を選ぶようにしましょう。

墓じまい代行といっても、墓じまいの行政手続きのみ代行してくれる業者から、墓じまいのほぼ全てを代行してくれる業者まで、様々です。

代行の費用だけを見て決めると、自分が代行してほしい部分が含まれていない、というトラブルにもなりかねません。

石材店経由等信頼できる代行業者を選ぶ

また信頼のできる墓じまい代行業者を選びましょう。

信頼できる業者を選ぶには「石材店経由で紹介をしてもらう」ことが一番良いでしょう。

自分一人で一から墓じまい代行業者を選ぼうとせず、墓じまいに詳しい石材店などに協力を仰ぎましょう。

まとめ

近年は、墓じまいを希望する人が増加傾向です。しかし、墓じまいはさまざまな交渉や手続きが必要なため、非常に煩雑になります。自分で行うこともできますが、手間暇は承知のうえで取り組むことが必要です。

どうしても自分で時間がとれないような人は、墓じまいの代行業者へ依頼することも検討しましょう。墓じまいの代行業者は、さまざまなノウハウがあるため悩むことなく短期間で墓じまいをすることができます。
再度、墓じまいの代行についておさらいをしてみましょう。

墓じまい代行の流れ5ステップ(★は代行できるもの)

ステップ①関係者の理解・納得を得る
└親族の理解を得る※ここのみ代行することができない
└★お墓の管理者(お寺の僧侶や霊園管理者)に理解を得る

ステップ②遺骨の新しい供養先を確保する
└★遺骨の新しい供養先を決める
└★遺骨の新しい供養先と契約をする

ステップ③墓じまいの手続きを進める
└★改葬許可証を入手する

ステップ④ご遺骨を取り出す
└★お墓を解体・撤去してくれる工事業者を手配する
└★お寺を手配し閉眼供養する
└★ご遺骨を取り出し・保管する

ステップ⑤遺骨の新しい供養先に納骨する
└★遺骨の新しい供養先に納骨する

業者が代行してくれる墓じまいの内容4つ

1:墓地や霊園の管理者との交渉代行

2:自治体への手続きを代行

3:墓石の解体・撤去を代行

4:遺骨の取り出しや移動・一時預かり

墓じまい代行の費用は以下の通りです。

    内容

    費用相場

    自治体への手続き代行

    5万円~

    遺骨の取り出し→納骨代行

    6万円~

    遺骨の移動の代行

    2万円+実費分(交通費など)

    一時預かりの代行

    1万円

    墓石の解体や撤去代行

    10万~30万円

    墓じまいのすべてを代行

    16万~30万円

    墓じまい代行の流れ7ステップ

    1:お電話にてご相談

    2:お墓の現地調査・お見積り(無料)

    3:お骨の引越し先をご紹介

    4:墓じまい・お墓の引越し先のご契約

    5:各種お手続きを一括代行

    6:お墓の解体・撤去

    7:引越し先へお骨を納める

    以上のように、墓じまいは流れさえ押さえておけば自分で行うことも十分可能です。

    しかし、どうしても時間とさまざまな場所へ足を運ぶという手間がかかってしまいます。
    自分で調べたり、比較したりすることが苦にならないような人は自分で墓じまいを行ったほうが費用はリーズナブルです。

    一方、時間があまりとれない人にとって代行業者は心強い味方になります。
    自分のライフスタイルにあわせて、無理なく墓じまいができるよう検討して選択することが賢明です。


    監修者コメント

    監修者
    終活・葬送ソーシャルワーカー
    吉川美津子

    お墓が遠方にある、継ぐ人がいない等の理由で墓じまいをする人が増えています。
    墓じまいは、墓石を撤去して更地にするだけでなく、遺骨を別の場所に移動しなければいけません。
    遺骨を別の場所に移動することを法律では「改葬」といい、改葬をする際には手続きが必要です。

    お墓が近くにある場合は良いのですが、遠方にあるお墓を墓じまいするケースなどでは、役所への手続きや業者の選定・立ち合いなどまとまった時間がないと難しい場合があります。
    その場合は墓じまい代行などを使って合理的に進めてしまうのもひとつの方法でしょう。墓じまい代行は主に石材店がやっています。また手続きなら行政書士も代行してくれます。

    墓じまいを検討されている方

    • 墓じまいはどこに相談するのかわからない
    • 複雑な事務手続きをやりたくない
    • 墓じまいにいくら必要なのか知りたい

    墓じまいを何度も経験したことがあるという方は少ないため、不安に感じる方もいるかと思います。
    また、今あるお墓を片付けることに抵抗感がある方もいるかもしれません。
    しかし、大切なのはお墓をきちんと片付け、あとの供養に繋げていくことです。

    ライフドットでは、墓じまいの複雑な事務手続きの代行、新しい墓地・霊園への引越しの提案までサポートします。
    墓じまいで悩まれている方は、まず一度ライフドットにお問い合わせください。