神道のお墓について解説!仏教のお墓との違いや納骨までの流れがわかる

スポンサーリンク

神道について、みなさんはどのくらい知っていますでしょうか?

名称は知っていても、「自然」に深い関係があるのかな?程度で知っている方が多いのではないでしょうか。

神道のお墓についてこのようなことがわかる!

  • 「神道のお墓って、仏教のお墓とはどう違うの?」
  • 「葬儀から納骨までの流れが知りたい」
  • 「神道のお墓を建てられる場所に制限はある?」

この記事では、あまり詳しく知られていない「神道のお墓」について、神道の考え方からあわせて紹介しています。

あまり自分とは関係のない宗派であっても、理解することで新しい知見が広がりますよ。

神道について

神道とは、神社を中心として行われる八百万(やおよろず)の神への信仰のことです。

少しおわかりでしょうか。もう少しかみ砕いてご説明しますね。

日本人はさまざまなものに神が宿ると信じていた

神道は、仏教が日本にやって来るよりはるか前から、日本人が本来持っていたアミニズム(自然崇拝)を体系化してできた宗教です。

日本人の宗教観を語るうえでよく言われるのが”森羅万象(しんらばんしょう)に霊性が宿る”ということです。

「森羅万象」とは、この世界や宇宙に存在するすべてのモノや現象のこと。
山にも水にも石にも土にも、霊性が宿り、神の意思が働いたと感じたのです。
神社とは、そうした神々のシンボルであり、祭祀を行う場所のことです。

ご神体は山で、神社はそのシンボル

分かりやすく、山で例えてみましょう。

ご神体(ごしんたい)とは神が宿る場所のことです。
日本人に一番なじみ深いご神体は、富士山でしょう。
昔の人たちは(今の人たちもですが)、富士山に神様がいると考えたのです。

そして、富士山を信仰するための浅間神社があります。
礼拝の対象は神社ではなく、あくまでも富士山という山なのです。

岩、森、海、滝…さまざまなご神体がある

もちろんご神体は山だけでありません。

岩や、森、海などもご神体として考えられ、その近くにはシンボルとして神社が置かれます。
磐座(いわくら)と呼ばれる、大きな岩にしめ縄が掛けられているのを見たことありませんか?
これはその岩がご神体なのです。

また、和歌山県の熊野にある那智の滝にもしめ縄が掛けられます。
これも、那智の滝がご神体で、その神社として熊野那智大社があるということです。

教祖や創始者をもたない神道

神道は多神教です。
「八百万の神」というくらいですから、八百万ほどの多数の神がいるとされています。

これは、古来より日本人が持つアミニズム(自然崇拝)がその根底にあり、時代が下ることに、儀礼化し、体系化されていき、現代の神道へと形作られました。

その時代時代の有力者や学者たちの解釈がくり返されて、神道は今のような形になっています。

ですから、神道には教祖や、創始者がいません。
仏教では釈迦。キリスト教ではイエス。イスラム教ではムハンマド。
このような実在した人物によりどころを持たないのが、神道の大きな特徴です。

だれかの「教え」を実践するのではないために、「神教」とはいわずに、「神道」と呼ばれています。

さて、神道の説明が長くなりましたが、それでは神道のお墓がどのようなものなのか具体的に見ていきましょう。

神道のお墓について特徴まとめ

神道のお墓とはどのようなものなのでしょうか。いくつかの特徴をまとめてみました。

竿石の先端がとがっている。

神道のお墓の最も特徴的なのは、竿石の先端がとがっていることです。
これを「兜巾型(ときんがた)」と呼びます。

なぜ尖っているのかというと、熱田神宮のご神体である天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)を表しているからです。

草薙剣(くさなぎのつるぎ)とも呼ばれ、八咫鏡(やたのかがみ)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と並ぶ「三種の神器」のうちの1つです。

三種の神器とは?

神道で使われる三種の神器は、

  • 八咫鏡(やたのかがみ)
  • 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
  • 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

の三種です。天叢雲剣は、草薙剣(くさなぎのつるぎ)と同じものです。

霊標も剣型

お墓の横に置かれるご先祖様の名前を記した板石のことを「霊標(れいひょう)」と呼びます。
神道のお墓の場合、竿石が剣のようにとがっているのに合わせて、霊標も剣型にすることがあります。

香炉がない

神道のお墓には、お線香を立てる香炉がありません。
お墓参りの時に当たり前のようにお線香をあげるのは、それが仏式の作法に則っているからです。

神道ではお線香を上げません。

八足台に見立てた台石がある

神社では、白木で八本足の台を用います。
これを「八足台」や「八足案(はっそくあん)」などと呼びます。
神道のお墓ではこれに見立てた台石を用い、この上に榊やお供え物を置きます。

神道のお墓を建てる場所

墓地には大きく分けて、公営墓地民営墓地寺院墓地の3つがあります。

神道では死は穢れとされており、通常の場合、鳥居の内や神社の敷地内には墓地はありません。
つまり、お墓を建てるには、宗教不問の公営や民営の墓地を取得する必要があります。

宗教不問、宗旨・宗派不問と記載がある霊園なら、神道や仏教など宗教に関係なく、お墓を建てることができるのです。また、最近では、神社が事業主体となった神道専用の墓地もできています。

仏教のお墓との違い

仏教のお墓は、最も多く見かける竿石が角柱型のもの。
そのほかにも、五輪塔や宝篋印塔などもあります。
神道のお墓では竿石の先端がとがった兜巾型が一般的です。

神道のお墓の形や種類

神道のお墓の形は、先端がとがった兜巾型が一般的です。
しかし、仏教のお墓でよく見る角柱型を用いることもあります。
さらには、神道の人でも最近流行の洋風のお墓やデザイン墓にすることもあります。

神道のお墓を建てる場合の費用相場

お墓の値段の全国平均は約200万円だと言われています。

しかし、平均とは言え、お墓の金額は、建てるお墓のボリュームや、墓地面積によって大きく異なります。

また、神道のお墓だから、という具合に、宗教によって特別に費用が掛かるというわけではありません。
お墓の費用は、あくまでも石を使う量と石の種類で大きく変わるのです。

石碑の金額は使い石の種類と量で決まる

礼拝の対象となる石碑は、どんな石をどれくらい使うかで費用は大きく変わります。

たとえば、同じ大きさの石でも、国産の石と外国産の石では1.5倍~2倍、最高級のものでは10倍近くの値段の開きがでることもあります。

墓地面積が広いと費用もかかる

墓地が広いと、お墓も立派に見えます。

しかし、その分費用が高くついてしまいます。
墓地を囲む石(巻石)を使う量が増えます。
さらには、基礎工事の面積が増えればそれだけ工事費もかさみます。

神道墓であれば、巻石の上に”玉垣”を取り付けることもあります。

神道の墓石に彫刻する文字について

神道のお墓の大きな特徴が、彫刻文字です。

竿石の正面文字

神道では竿石の正面に「〇〇家奥津城」と彫刻します。「奥津城」と書いて「おくつき」と読みます。奥津城・奥都城(おくつき)は、神道でお墓を意味する言葉で、〇〇家の墓という意味になります。津と都は意味が異なり、津は一般信徒のお墓に使われて、都は神官や氏子などに使われます。
一般的には「〇〇家之墓」「〇〇家先祖代々之墓」などと彫刻します。

また、仏教のそれぞれの宗派によっては「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」などとも彫刻します。
そのため、「奥津城」は普段あまり見かけませんが、神道のお墓の大きな特徴です。

名前のうしろに『命』の文字

また、亡くなった人の生前の名前のうしろに命(みこと)」「大人(うし)」「刀自(とじ)」などの称名(たたえな)をつけて表します。

  • 男性の場合:○○○○大人命(○○○○うしのみこと)
  • 女性の場合:○○○○刀自命(○○○○とじのみこと)

仏教では戒名を彫刻しますが、これも神道の特徴です。墓石の側面に入りきらない場合は、霊標に刻んだりします。

称名(たたえな)とは?

称名は、もともと生前の功績などを称えるために付けられましたが、現在では、性別や年齢でつけられています。

称名の例

  • 老年男子 ⇒ 老叟(ろうそう)
  • 老年女子 ⇒ 大刀自(おおとじ)
  • 壮年男子 ⇒ 大人(うし)
  • 壮年女子 ⇒ 刀自(とじ)
  • 成年男子 ⇒ 彦(ひこ)
  • 成年女子 ⇒ 姫(ひめ)
  • 男児 ⇒ 童子(どうじ)
  • 女児 ⇒ 童女(どうじょ)
  • 乳幼児 ⇒ 稚児(ちご)

神道のお墓が建てられる場所

一般的な公営墓地や民営墓地では建てられます。
ただし、寺院墓地の場合は、宗教の違いから建てられないこともあるでしょう。

神道のお墓参りマナー

神道のお墓参りでは以下の点に気をつけましょう。

  • お花ではなく榊を供えます。
  • 線香は用いません。
  • お供え物に特に決まりはありませんが、神饌(しんせん:洗い米、塩、酒)を供えるのがよいでしょう。
  • 礼拝時には”二礼二拍一礼”します。
  • 数珠は用いません。

葬儀から納骨までの流れ

葬儀を終えると遺骨は自宅にて安置します。

仏教では

”四十九日法要”→”百か日法要”→”一周忌法要”→”三回忌法要”

と続いていきますが、

神道では

”五十日祭”→”百日祭”→”一年祭”→”三年祭”

と祭儀を執り行います。

納骨のタイミングはそれぞれですが、すでにお墓がある場合は五十日祭が一般的です。
お墓がない場合は、墓地や墓石を購入してからになりますが、三年祭や五年祭くらいまでにはお墓を建立する人が多いようです。

神道の納骨:納骨式にあたる埋葬祭を行う

神道では、火葬、骨上げ後、その日のうちに墓地に出向いて納骨するのが本来のかたちです。
お墓がまだ建っていない場合には、遺骨を家に持ち帰って、五十日祭または一年祭を目安に納骨します。

納骨にあたっては、墓前に神官を招いて埋葬祭という儀式をします。

まず、お墓の周りに注連縄(しめなわ)を渡し、墓石の両脇に故人の姓名や職名を書いた銘旗、榊、供花などを左右対称に配して、神饌*1を供えます。
神官がお払いと祭詞の奏上をして、一同が玉串を捧げて拝礼します。

神官を頼む先がない場合には、お坊さん便やてらくるというサービスの利用を検討してみてもよいでしょう。
僧侶の派遣サービスですが、地域によっては神官の派遣にも対応しています。

神道の霊祭

神道では法要を霊祭と言います。仏式の法要にあたるのが、霊祭です。
亡くなってから10日ごとに霊祭が行われ、死後50日目の五十日祭以降から十年祭までは、親族や知人を集めて神事を行います。

霊祭は墓前または自宅で行うのが一般的です。

霊祭のあとは、参列者に食事やお酒をふるまう直会(なおらい)でもてなします。

<神道の霊祭のスケジュール>

  1. 通夜祭
  2. 葬場祭・告別式
  3. 火葬
  4. 埋葬祭
    神道では、骨上げのあと、すぐに遺骨を埋葬します。
  5. 帰家祭
    火葬から戻ったら当日に行います。
  6. 十日祭
    亡くなった日から10日目ごとに霊祭を行います。十日祭は、仏式の初七日法要にあたります。墓前または自宅に神官を招きます。
    最近は、遺族だけで礼拝することが多く、省略されることも多いです。
  7. 二十日祭
  8. 三十日祭
  9. 四十日祭
  10. 五十日祭
    忌明けの日です。親戚や知人などを招いて、神官に祭詞の奏上をお願いします。また、会食の席を設けてもてなします。
    納骨がすんでいない場合、埋葬祭を兼ねます。
  11. 清祓いの儀(きよはらいのぎ)
    本来は五十日祭の翌日に行い、忌明けとします。忌明けの祓いと清めをして、神棚の白紙をはがします。
  12. 合祀祭
    最近は、五十日祭に、清祓いの儀とあわせて行うことが多いです。
  13. 百日祭
    近親者や知人を招いて営みます。省略することも多いです。
  14. 一年祭
    近親者や知人を招いて、神官に祭詞を奏上してもらいます。納骨がすんでいない場合、埋葬祭を兼ねます。
  15. 三年祭
    身内だけで行うことがほとんどです。一年祭は1年目、三年祭は3年目と数え方は仏式と違うので注意しましょう。神社によっても異なります。
  16. 五年祭
  17. 十年祭
  18. 二十年祭
    以後10年ごとに式年祭を行います。
  19. 五十年祭
    遺族で礼拝します。

毎十日祭:霊祭は10日ごとに行われる

亡くなった翌日は翌日祭ですが、現在はほとんど行われていません。
その後は、死後10日目ごとに、十日祭、ニ十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭と続いていきます。

忌明け:五十日祭、清祓いの儀で忌明けになる

五十日祭は、忌明けの重要の霊祭で、仏教の四十九日にあたります。
近親者や特に親しい人を招いて、墓前や自宅の霊前に供物を供えて、神官に祭詞を奏上してもらい、玉串を捧げます。

さらに、その翌日には、清祓いの儀を行います。
神官と遺族だけで行われ、神棚にはった白紙をとり去って、神棚封じを解いて、忌明けとなります。

また、五十日祭後に、日を改めて故人の霊璽を祖先の霊を祀る御霊舎に移す合祀祭を行いますが、最近では、清祓いの儀、合祀祭とも五十日祭とあわせて行うことが多いようです。

五十日祭のあとの霊祭は、百日祭となります。

式年祭:祥月命日に行う

仏式の法要にあたるものは、神式では霊祭と呼ばれ、祥月命日ごとに行われる霊祭を式年祭と呼びます。

百日祭以降は、1年目の祥月命日に一年祭を行います。
一年祭は、仏式同様に大切で、厳粛に行います。
その後、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、五十年祭と、式年祭と呼ばれる霊祭が行われます。
五十年祭のあとは、百年祭、二百年祭と続きますが、実際には二十年祭までしか行わないことが多いようです。
多くの場合、十年祭までを盛大に行います。

式年祭は、自宅や墓前、斎場などに神官を招いて行います。
遺族をはじめ、近親者、友人、知人が集まって、祭式のあと直会(なおらい)と呼ばれる宴席を設けます。
霊祭では、祭祀奏上、近親者による玉串奉奠などが行われます。
近親者が饌を捧げて、拝礼して終了です。

神官への謝礼

神社の格式により金額が違うので、事前に聞いておくとよいでしょう。
出向いてもらうので、謝礼と別にお車代も用意します。

表書きは、御礼、御祭祀料、御玉串料などです。

霊祭に招かれたらご仏前に相当する御玉串料、御神前を用意します。服は地味なものであれば平服でも構いません。

神道のお墓参り

神道では、故人の祥月命日に行う式年祭や、お盆や春秋のお彼岸にお墓参りをします。

墓地・墓石を清めるのは、仏式と同じです。供物は、水、洗米、塩、お神酒が基本です。他に、故人の好物を供えても構いません。

花立には花ではなく、榊を供えます。線香は供えません。拝礼は、二礼二拍手一礼です。

神道の先祖の祀り方

この章では、神道の先祖の祀り方について解説しています。

先祖は御霊舎に祀る

神道でご先祖を祀るのは、神棚ではなく、白木で作られた御霊舎です。神道では、故人の霊は祖霊に加わって、家の守護神となり、子孫を守るとされています。
先祖は、御霊舎に祀ります。御霊舎は、祖霊舎、神徒壇とも呼ばれます。

仏式でいう仏壇で、御霊舎にも、仏壇のように上置きや台付きのタイプがあります。御霊舎に、祖先の霊が鎮まる霊璽を納めます。霊璽は御霊代とも呼ばれます。

位牌にあたるもので、表面には故人の霊号を、裏面には帰幽*2年月日と年齢が墨書されます。白木で作られます。

御霊舎は五十日祭までに準備

不幸があって御霊舎を新たに買い求める場合には、五十日祭までに用意します。
五十日祭、清祓いの儀を終えた忌明けののちに、霊璽を御霊舎に移して拝礼する合祀祭の儀式を行います。

御霊舎には、先祖の霊が宿るとされる神鏡も納められます。その他の神具は、水器、土器、灯明具一色、お神酒徳利一対、榊立一対などです。

毎朝、新しい水を供えて灯明を点じ、拝礼します。

神棚や御霊舎への拝礼の作法

祓詞、神棚拝詞、祖霊拝詞を省略するときは、二例二拍手一礼だけで構いません。

  1. 顔、手、口をすすいで清めた後、神饌を供えます
  2. 軽くお辞儀をします
  3. 二度深くお辞儀(二礼)をします
  4. 両手を開いて二度拍手(二拍手)します
  5. 祓詞(はらえことば)を奏上し、神棚拝詞、祖霊拝詞を述べ、もう一度深くお辞儀(一礼)します
    ※神棚拝詞、祖霊拝詞を省略して、願いごと、思っていることを祈念しても構いません)
  6. 最後に軽くお辞儀をして下がります

神道の柏手は忍び手

神道の葬儀、神葬祭の拝礼の際は、柏手は忍び手という音を立てないような打ち方をします。
地方によっては違いがありますが、五十日祭が終わるまでは忍び手でお参りするところが多いようです。

神棚の祀り方

神棚は、天照大神や氏神を祀るところで、神棚には御神札を納め、毎日供え物をして拝礼します。
先祖を祀る御霊舎は、神棚とは別に設けます。

神棚は、明るく清浄で、南向きか東向きになるような場所で、家族が見上げる程度の高さに祀ります。

御霊舎と並べるときは、神棚のほうが高い位置になるようにします。

手水の作法

神社にお参りした時は、鳥居をくぐったあたりにある手水舎で、まず手水を使います。これは身を清めるためで、手水舎の水盤上の柄杓を用います。

  1. 右手で水をくみ上げ、左手に注いで左手を清めます
  2. 柄杓を左手に持ち替えて水をくみ上げ、右手に注いで清めます
  3. 再び右手に持って、左手の掌をくぼめたところに水を注ぎ、その水で口をすすぎ、口を清めます
  4. 柄杓を立てて残っている水を柄に流しかけて、元の位置に伏せます

玉串の作法

玉串とは、榊の小枝に半紙で作った紙垂をつけたもので、神の霊に通じるものとされています。

玉串を捧げて、拝礼することを、玉串奉奠と呼び、神道の儀式の際には慶弔に関わらず、行われます。

*1:洗米、塩、水などの神に捧げる飲食物

*2:帰幽:亡くなった

シェアする

まとめ

いかがでしかた?仏教に則ったお墓が多いため、神道のお墓は珍しく思えるかもしれません。
しかし、その一つ一つには意味があります。

ちなみに、古い墓地には戦前の戦没者のお墓が建っていることが多くあります。
戦没者のお墓の竿石がとがっているのも天皇家が神道に由来しているからのです。
墓地に行くことがありましたら、意識して眺めてみるのもいいかもしれません。

一口にお墓・霊園と言っても、豊かな自然を背景にしたり、規模や宗派だけではない様々な特色があります。
お住まいの地域・ご実家の近隣などで、どんな霊園があるかご覧になってはいかがでしょうか?

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加