【実録!】お墓購入者の80%以上が3か月以上かかった?!お墓を買うことに関する調査結果

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3世代家族とお墓のイラスト

お墓を購入するということは、一生に一度あるか・ないかの大きな買い物。まとまったお金が必要になるため、慎重に比較検討をしたいですよね。

しかし、お墓に関する情報があまり身近になく、情報収集するのが大変というのが現実としてあります。石材店やお付き合いのある寺院からの情報だけだと、偏りも出てしまい迷ってしまいますよね。

そもそも何を重視するべきなのか、どういうポイントでお墓を決めるのか・・・。

「リアルな声を知ることで、後悔しないお墓選びをしてほしい!」
私たちはそのような思いから、今回は直近の3年間でお墓を購入(契約)した人たちにアンケートを実施しました。

お墓を買う前におさえておきたいポイント

  • 最近人気があるお墓の種類は?
  • お墓を買うのに要した期間は?
  • お墓を買う前にこの情報を知りたかった!と思うことは?
  • みんながお墓を買うために用意したお金は?

など、実際に購入した人の赤裸々な回答が!ぜひ、いつかの時のために参考にしてください。

【調査概要】

  • 調査対象:全国、30歳以上の男女
  • 調査方法:匿名アンケート (弊社独自調査)
  • 調査期間:2018年3月16日~2018年4月10日
  • サンプル数:442名(内訳)男性:296名/女性:146名

Q1. 購入(契約した)お墓の種類は?

最近多様になってきたお墓の種類。実際に、最近お墓を購入(契約)された人に人気のあるお墓は何なのか聞きました。

アンケート結果

従来型の一般墓が7割を超えており、まだまだ主流だということがわかります。

しかし、昨今少しずつ増えている樹木葬が、昔からある合葬墓と1%しか違わない結果になり、その人気がうかがい知れます。

また、何よりも納骨堂を選んだ人が7人に1人という結果が出ています。納骨堂については、これからますます費用負担や後継ぎ問題の解消から、選ぶ人が増えていくでしょう。

Q2. 検討から実際の購入までにかかった期間

時計とカレンダー

お墓を買うときには、どのくらいの検討期間がかかるものなのでしょうか。
お墓への納骨は、亡くなられてから四十九日目の法要に合わせて行う人が多いとされています。

では、亡くなられてから検討を始めて四十九日に間に合うのでしょうか?
結果としては、難しいというのが結論です。基本的には、亡くなられてからお墓を立てる場合は1周忌に合わせる人が多く、それだけ期間がかかることがわかります。

何よりも、お墓の購入(契約)にはまとまった金額が必要なため、じっくりと検討したいですよね。実際に購入(契約)するまでに、要した期間について聞きました。

アンケート結果

約7割の人が、半年以内でどのお墓を購入(契約)するか決めています。

ただ一方で、一年以上かけて選んでいる人が15%とわりと多い印象です。
なかでも、3年以上検討に時間を要した人が15人に1人と、時間をかける人は納得するまでゆっくりと検討されたということがわかります。

焦らずに家族みんなが納得するお墓を選ぶためには、半年という期間を一つの目安にするのがいいでしょう。

Q3. お墓購入(契約)時の予算はいくらでしたか?

通帳を見て考える女性

お墓は高いと聞くけれど、実際にお金をどのくらい用意するべきなのか…と、気になりますよね。
それは石材店の人に聞いても、「高い墓石を買わせたいだけなのでは?」と疑う人もいるかもしれないところ。

お金については、実際に購入(契約)した人に聞くのが何よりも参考になるはずと聞いてみました。

アンケート結果

お墓の購入(契約)に関して100万円以上用意したという人が、77.3%以上という結果が出ました。
高いという話を聞くだけで情報が少ないため、100万円以上とまとまったお金を用意している人が多いことがわかります。

Q4. 実際にお墓の購入にかかった費用はいくらでしたか?

計算機と壱万円札

お墓の購入(契約)に関して、100万円以上の予算を用意している人が約8割という結果に。
では、実際に購入(契約)にかかった金額は予算以内だったのでしょうか?実際にお墓にかかった費用について、聞きました。
※一般的なお墓を購入する場合は【墓地の永代使用料・管理費】も含めた金額で答えていただきました。

アンケート結果

お墓の購入(契約)にかかった金額が100万円以上という人が、実に73%以上いるという結果になりました。

予算を100万円以上用意すると答えられた人数とほぼ同数となっています。
お墓の種類は豊富になっているものの、お墓を購入(契約)する場合は100万円以上用意しておくと、安心であることがわかります。

この金額は、みなさんにとって高いでしょうか?安いでしょうか?
いずれにせよ、家族にとって負担になることは間違いないため、事前の準備をしておくことをおすすめします。

Q5. 実際に購入したお墓の金額は、予算内でしたか?

葬祭料、埋葬料一時金

お墓の購入(契約)のために用意したお金が、実際に購入した予算金額の範囲内であったのか調査しました。
予算として用意した金額が100万円以上の方が約8割、実際にかかった金額が約8割という結果があるので範囲内であった人がほとんどなのではないでしょうか。

アンケート結果

約75%の人は、お墓の購入(契約)にかかった金額が、予算の範囲内であったと答えられています。

Q3.とQ4.の結果をふまえると、100万円~200万円がお墓の購入(契約)にかかった人が半数以上いることになります。

Q6. お墓を決める前に実際に現地へ見学に行きましたか?

墓石がたくさん並ぶ墓地

多くの人が100万円以上の金額をかけたお墓の購入(契約)ですが、購入(契約)する前に実際にお墓を建てる場所や納骨堂などの見学に行かれたのでしょうか。調査しました。

アンケート結果

8割以上の人が、実際に現地へ見学に行ったとの回答を得られました。費用が高いという理由もありますし、愛する家族や自分自身が眠る場所を目で確かめたいという思いがあるからでしょう。

見学に行かなくても、資料請求をして情報を収集した人も約1割います。実に9割以上の人が、墓地・霊園・納骨堂といったお墓となる場所について自ら情報を集め、検討したという結果になりました。

筆者としても、契約後のトラブルを防ぐために実際に現地へ行くことをお勧めします。

Q7. お墓の購入に関してどなたに相談しましたか?

家族会議をする3人

自分だけで完結しないのが、お墓です。
なぜならお墓は、建てるだけでは終わらないからです。一般的なお墓を建てた場合は、お墓にかかる管理費や墓石のメンテナンスなど、遺された家族が面倒を見る必要があります。

また、お墓まいりをしたいという遺族の気持ちも大切にすることが、納得のいくお墓選びのポイントではないでしょうか。

よって、1人の判断だけでお墓を選ぶ人はなかなか少ないはずです。お墓を購入(契約)する際に、どなたに相談したのかを聞きました。

アンケート結果

回答としては、伴侶または両親という回答が多いです。
それは、やはり実際にお墓に入る予定の人の意見を尊重したいという思いからでしょう。

また、最近の流れでインターネットで専門家や実際に購入した人に相談される人も友人・知人と同じくらいいるという結果が得られました。
最近では、お墓の情報を発信しているウェブサイトが増えていますので、この割合も年々増えていくでしょう。

Q8. お墓を購入する前に知りたかった情報は何ですか?

封筒に入っているはてなマークの記されている資料

お墓を購入(契約)した後に、この情報を事前に知りたかった!ということは何があったのか聞きました。これから検討をする人は、これらの情報を把握することで、より納得のいくお墓選びができるでしょう。

アンケート結果

「墓石の購入に関する費用」と「お墓の管理法」に関する項目が同率で1位となっています。

費用については、最近お墓に関するウェブサイトが増えているため、情報を集めようとすると調べられる項目です。

ただ、意外にも多かったのが「お墓の管理」に関する項目です。

昨今では、少子高齢化に伴い「納骨堂」などの永代供養墓のニーズが高まっているなかで、従来の一般的なお墓を選ぶ場合は後継者が必要となってきます。
また、お墓は石でできているため「こまめな手入れ」を行わないと石の劣化が早まり、亀裂が入ってしまうこともあります。

費用をかけて購入したお墓を、より永くきれいな状態で保ちたいという気持ちをお持ちの人が多いのでしょうか。
安らかに眠り続けてもらうためにも、お墓をどのように管理するのかという項目を前もって知りたいという思う人が一定数いるという結果になりました。

管理法を知ったうえで、どのような石や形を選ぶのか、どの墓地・霊園に建てるのかを考えると、数多くある選択肢も絞りやすくなりますし、家族にも納得感のある決断ができるでしょう。

まとめ

「お墓」を買うことは、一生に一度あるかないかの大きな出来事です。

高額な費用がかかるだけではなく、遺された家族がお墓まいりに行くことで、故人を身近に感じられる場所としても大切な存在です。また、自分が入ることを考えた場合も、安心して眠ることのできる場所にしたいですよね。

そのためにも、お墓を買う前に十分だと思えるほど考えることが大切だと思います。

また、生前にお墓を建てることは「寿陵(じゅりょう)」と言ってめでたい事とされています。
お墓を建てることで、反対に長生きするという言い伝えがあります。※諸説あります。

よって、「お墓」をネガティブなものと捉えず、じっくり向き合って考えてもらいたいです。

今回取り上げた調査結果は、ほんの一例です。しかし、めったに聞く機会がないお墓購入者の生の声を伝えることで、少しでもみなさまのお役に立てると嬉しいです。

今後もこのサイトでは、できる限り新しく正確な情報をお伝えてまいります。

お墓に関する詳しい情報は、下記記事を参考にしてください。

一口にお墓・霊園と言っても、豊かな自然を背景にしたり、規模や宗派だけではない様々な特色があります。
お住まいの地域・ご実家の近隣などで、どんな霊園があるかご覧になってはいかがでしょうか?

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