【永代供養】札幌市で人気の納骨堂2選!費用相場と選び方を徹底解説

北海道札幌市のおすすめ納骨堂

先読み!この記事の要点

  • 札幌の納骨堂の費用相場は70万~320万円
  • 札幌市内にある納骨堂の特徴は、冬場の利用のしやすさにあり
  • 納骨堂を選ぶときは、費用相場・納骨堂の種類・アクセス・宗教や宗派などを確認する

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4つの質問で見つかる!

Q. お墓は代々継いでいきたいですか?


北海道札幌市でおすすめの納骨堂について解説します。
ライフドット編集部が「費用」「交通アクセスの良さ」といった観点から厳選した2つの納骨堂をまとめました。
霊園概要
所在地
アクセス
価格
特徴
詳細情報
瑞現寺 札幌もなみふれあいパーク瑞現寺 札幌もなみふれあいパーク
樹木葬永代供養墓

北海道 / 札幌市南区

58.3万円(税込)

  • 永代供養プランあり
  • バリアフリー対応
  • 檀家になる必要なし
外観西岡霊廟
3.9
一般墓納骨堂永代供養墓

北海道 / 札幌市豊平区

15万円

  • 永代供養プランあり
  • ペット供養できる
  • バリアフリー対応
  • 檀家になる必要なし

雨や大雪、強風の時でもお参りできるように全天候型屋内霊園になって

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ご自宅近くのお墓をチェックしたい方は、以下の地図からご確認ください。

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この記事の目次

  1. 北海道札幌市のおすすめ納骨堂
  2. 札幌市の納骨堂の費用相場
  3. 札幌市で納骨堂を選ぶ際のポイント
  4. 札幌市で安い納骨堂を探す方法
  5. 納骨堂の種類4選【料金相場も解説】
  6. 納骨堂を選ぶメリット
  7. 納骨堂を選ぶデメリット

北海道札幌市のおすすめ納骨堂

霊園概要
所在地
アクセス
価格
特徴
詳細情報
外観西岡霊廟
3.9
一般墓納骨堂永代供養墓

北海道 / 札幌市豊平区

15万円

  • 永代供養プランあり
  • ペット供養できる
  • バリアフリー対応
  • 檀家になる必要なし

雨や大雪、強風の時でもお参りできるように全天候型屋内霊園になって

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東照寺 納骨堂てらす 札幌東照寺 納骨堂てらす 札幌
永代供養墓納骨堂

北海道 / 札幌市東区

16.5万円

  • 永代供養プランあり
  • 檀家になる必要なし

札幌駅から車で約20分の好立地に、全天候型の屋内納骨堂「納骨堂て

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西岡霊廟 | 北海道札幌市豊平区

外観
所在地北海道札幌市豊平区西岡509番地
参考価格15万円
宗旨・宗派宗教不問
霊園・種別民営霊園

西岡霊廟は、北海道札幌市豊平区にある一般墓・永代供養墓・納骨堂です。
公共交通機関の場合、中央バス[平79系統]のバスに乗車、地下鉄南北線「平岸駅」経由で「西岡4条14丁目バス停」下車徒歩です。

西岡霊廟のおすすめポイント

  • 全天候型屋内霊園
  • 無料送迎バスが運行している
  • 全施設バリアフリー対応
ライフドット編集部の写真
ライフドット編集部
雨や大雪、強風の時でもお参りできるように全天候型屋内霊園になっています。屋内にいながら外でお参りをしているような空間に設備が整えられています。毎週土曜日・日曜日は無料送迎バスが運行しているので車のない方でも安心してお参りすることができます。全施設バリアフリーで、緩やかなスロープも設置されているので車椅子の方でも安全に施設内を動けます。

西岡霊廟の費用

お墓タイプ

参考価格

管理費

一般墓
一般墓
15万円~+墓石代
12,000円
費用をすべて見る(3件)
永代供養墓
永代供養墓
15万円
0円
費用をすべて見る(1件)
納骨堂
納骨堂
30万円~
13,200円
費用をすべて見る(2件)

西岡霊廟の口コミ

総合評価
3.9
2件)
40代・男性

40代・男性

駐車場は多いです。最寄りのバス停は有りますが分かりません。主要道路からまっすぐ山へ向かうので分かりやすい場所です。

口コミをすべて見る(2件)
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東照寺 納骨堂てらす 札幌 | 北海道札幌市東区

東照寺 納骨堂てらす 札幌
所在地北海道札幌市東区東雁来町357-3
参考価格16.5万円
宗旨・宗派宗教不問
霊園・種別民営霊園

東照寺 納骨堂てらす 札幌は、北海道札幌市東区にある永代供養墓・納骨堂です。
公共交通機関の場合、JR函館本線「札幌駅」からタクシーで約20分 雁来新川沿い豊畑第1公園そばです。

東照寺 納骨堂てらす 札幌のおすすめポイント

  • 札幌中心部近くの納骨堂
  • 明るく快適なくつろぎ空間
  • ペットと眠れる安心の永代供養
札幌駅から車で約20分の好立地に、全天候型の屋内納骨堂「納骨堂てらす 東照寺(札幌)」が誕生しました。明るく快適なカフェスペースや、故人の物語を大切にするブック型スタンド、プライバシーに配慮したデジタル祭壇などを備え、従来の納骨堂とは異なる温かな空間が特徴です。ご家族の一員であるペットと一緒に眠れるプランや永代供養も完備し、どなたでも安心してご利用いただけます。

東照寺 納骨堂てらす 札幌の費用

お墓タイプ

参考価格

管理費

永代供養墓
永代供養墓
お問い合わせ
-
-
納骨堂
納骨堂
16.5万円
0円
費用をすべて見る(3件)

札幌市の納骨堂の費用相場

札幌市の納骨堂の費用相場

札幌市内で納骨堂を購入する場合の費用相場はおよそ70万~320万円です。

全国の平均価格である68.8万円と比較すると高い傾向にあり、これには北海道という土地柄が関係していると考えられます。
北海道は積雪量が多く、冬でもお参り可能な室内型の納骨スペースを造らなければならず費用がかかる傾向にあるためです。

北海道の納骨堂の相場は高めになっていますが、安いタイプを選べば費用を抑えらえるでしょう。

札幌市で納骨堂を選ぶ際のポイント

豪雪地帯に含まれる札幌市で、納骨堂を選ぶときのポイントは以下の3つです。

  • 冬でもお参りしやすい設計になっているか
  • 自宅から行きやすい場所にあるか
  • 納骨堂の運営元はどこか

これから札幌市内で納骨堂を探す人は参考にしてください。

1. 冬でもお参りしやすい設計になっているか

納骨堂以外のお墓にも共通する点ですが、札幌市でお墓を探す際には屋内型かどうか確認しましょう。
北海道では積雪量が多いため、屋外にお墓がある場合、冬のお墓参りに支障が生じるからです。

施設の概要は霊園の公式サイトでチェックできますので、インターネットで検索してみてください。

2. 自宅から行きやすい場所にあるか

納骨堂は基本的に駅から近い場所に建てられていることが多く、アクセスの良さは考慮されています。
自宅の最寄り駅からの距離や車でのアクセスなど、お参りに行く際のルートを想定して納骨堂を探しましょう。

なかには送迎バスを用意している納骨堂もあるため、自家用車がない場合は送迎サービスの有無を重視して納骨堂を探してみてください。

お参りに行く頻度は人それぞれとはいえ、納骨堂へのアクセスが悪いと足が遠のく原因となります。
なるべく行きやすいところを選ぶといいでしょう。

3. 納骨堂の運営元をよく調べる

納骨堂とのトラブルを防ぐためには、契約前に以下のポイントをしっかりと確認しておくことが大切です。
特に、納骨堂の申込契約をするにあたって、利用規約や契約書などの書面はしっかりと事前確認をして、不明点は納得できるまで質問をしてください。

  • 利用規約をすみずみまで確認する
  • 納骨堂の長期運営計画を開示してもらう
  • 納骨堂の運営主体と会話や面談をする

また、納骨堂は建物なので、月日が経てば老朽化するため、施設のメンテナンスが必要不可欠です。
長期的な修繕計画が立てられているか、修繕費用を捻出できるだけの収支があるのかなど、確認しておきましょう。

納骨堂で起きたトラブルで記憶に新しいのは、2022年に札幌市の納骨堂「御霊堂元町」を経営していた宗教法人が破綻し、納骨堂が突然競売にかけられてしまった問題でしょう。

そのような大規模なトラブルに発展するケースは稀ですが、国民生活センターなどにも納骨堂に関するトラブルが寄せられています。

契約をする前に、不安な点はすべて質問をして解消していくようにしましょう。

札幌市で安い納骨堂を探す方法

ここでは札幌市で安い納骨堂を探す3つのコツについて解説します。

  1. インターネットで納骨堂を検索して費用を比較する
  2. 資料を読んで概算を計算してみる
  3. 現地を見学して担当者に疑問点を質問する

納骨堂の種類やプランによって価格が変わるため、契約する前に費用面をリサーチしておくといいですね。

1. インターネットで納骨堂を検索して費用を比較する

まずはインターネットで札幌市内の納骨堂を調べて費用を比較してみてください。
住んでいる地域や希望条件などに当てはまるところを3〜4つ候補として挙げ、プランや料金を調べましょう。

実際に「札幌市 納骨堂」で調べると複数の納骨堂が出てきますので、札幌市の納骨堂おすすめランキング・霊園一覧から気になるところを探してみてください。

2. 資料を読んで概算を計算してみる

できれば納骨堂を見学する前に資料を取り寄せて、希望する区画の費用を調べておきましょう。
概算を出しておけば、どのくらいの金額になりそうか検討がつきます。

納骨堂の費用はオプションの有無で変動するため、基本料金をベースに考えてください。
位牌代・戒名料・ネームプレート代などさまざまな費用項目があるので、必要なものを選びましょう。

3. 現地を見学して担当スタッフに疑問点を質問する

希望条件に当てはまる納骨堂が見つかったら、見学予約して現地に行ってみしょう。
ホームページに掲載されている情報はごく一部であり、実際に行ってみないとわからない部分もあります。

施設の雰囲気や、現地担当者の対応なども重要なチェックポイントです。
不明点があればその場で質問しましょう。
特に費用に関しては、1柱ごとの料金やオプション料金の有無などについて質問することで、疑問点を解消できます。

納骨堂の種類4選【料金相場も解説】

納骨堂の主な種類は以下の通りです。

  1. ロッカー型納骨堂
  2. 仏壇型納骨堂
  3. 自動搬送型納骨堂
  4. 位牌型納骨堂(いはいがたのうこつどう)

それぞれの特徴を説明しますので参考にしてください。

1. ロッカー型納骨堂

ロッカー式の納骨堂

その名の通りロッカーに似た造りになっている納骨堂で、費用相場は20~80万円ほどです。
スペースがコンパクトなため、少人数の遺骨を供養するのに適しています。

手前にお供え物を置く簡易的なスペースを設置している施設もあれば、お参りする度に遺骨を取り出して手を合わせるところもあります。

2. 仏壇型納骨堂

仏壇タイプの納骨堂

仏壇がついている納骨堂で、費用相場は50万~150万円です。

上段に仏壇、下段に納骨場所が設置されており、従来型のお墓と同じように供養できるのが特徴です。
墓石がないので維持管理の手間は少なく、子どもや孫の世代に引き継いでも負担は少なく済みます。

なかには宗教・宗派を限定する納骨堂もあるため、契約する前に必ず確認してください。

費用はやや高めになるので出費を抑えたい人には不向きです。

3. 自動搬送型納骨堂

自動搬送式の納骨堂

別名「マンション型」とも呼ばれ、カードリーダーにICカードをかざして参拝用の墓碑を呼び出すタイプです。
都市型の納骨堂に多く、費用相場は80万~150万円と高めになる傾向があります。

少人数用なら1~2名、大人数用なら3~5名ほどの遺骨を安置可能です。
機械でシステムを制御しているため、故障や停電が発生するとお参りできなくなる点に注意してください。
また数が限られているので、お盆やお彼岸には混雑すると想定されます。

4. 位牌型納骨堂(いはいがたのうこつどう)

位牌タイプの納骨堂

ひな壇状になった安置スペースに遺骨や位牌が並んでいるタイプの納骨堂です。
4種類のうち最も費用が安く、相場は10万~20万円ほどです。

お参りする際には共用の礼拝スペースまたはご本尊に向かって手を合わせます。

位牌型納骨堂は寺院墓地に多く、新たに安置用の位牌を用意する場合もあります。
共同供養に近い側面があり、人によってはお墓参りをしている感覚は薄くなるでしょう。

納骨堂を選ぶメリット

納骨堂を選ぶメリットは以下の3つです。

  1. 一般的なお墓を購入するより費用が安い
  2. 天候や季節に左右されずにお参りできる
  3. お墓の管理にかかる手間を省ける

それぞれ簡潔に説明しますので、納骨堂の利用を検討している人は参考にしてください。

1. 一般的なお墓を購入するより費用が安い

納骨堂なら墓石を建てる必要がないため、費用を安く抑えられます。
納骨堂の種類にもよりますが、ロッカー型や位牌型を選べば20万~80万円くらいの費用におさまるでしょう。

従来型のお墓を買う場合は墓地代と墓石代がかかるため、少なくとも100万円程度になります。
その他に、開眼供養(かいげんくよう)をする場合のお布施・墓石の加工費・付属品の設置費用なども必要になり、総額で数百万円単位になることも珍しくありません。

2. 天候や季節に左右されずにお参りできる

納骨堂は基本的に屋内型が多い傾向にあります。
なかには屋外型の施設も見受けられますが、たいてい建物の中に納骨スペースが設置されています。
雪や雨が降っていても快適にお参りできるため、夏の暑さや冬の寒さとは無縁です。

3. お墓の管理にかかる手間を省ける

納骨堂は屋内で墓石のないお墓であり管理者もいるため、掃除をしたり雑草を抜いたりする手間はかかりません。

墓石が屋外にある一般墓はどうしても汚れがつきやすく、定期的な掃除が必用です。
頻繁にお墓参りに行けない人でも、納骨堂であれば管理・供養を任せられるので安心です。

納骨堂を選ぶデメリット

納骨堂を選ぶデメリットは以下の通りです。

  1. お墓参りしている感覚が薄くなりがち
  2. 多数の遺骨を供養するには不向き
  3. 遺骨が合葬されるケースが多い

デメリットも把握したうえで納骨堂を選ぶかどうか検討しましょう。

1. お墓参りしている感覚が薄くなりがち

納骨堂のデメリットとして、人によっては故人に向かって手を合わせている感覚が薄くなる点が挙げられます。

納骨堂は比較的新しいスタイルのお墓ゆえ、なじみがない人も多いはずです。
一般的な墓石のあるお墓に慣れ親しんできた世代からすると、違和感を覚えることもあるでしょう。
故人の供養にお墓の形は関係ないため、割り切ってお参りするのも一つの方法です。

2. 多数の遺骨を管理するには不向き

納骨堂は駅から近い場所に建てられていることが多く、建物のスペースが限られています。
必然的に納骨スペースも狭く、多数の遺骨を安置するのには向いていません。単身者や夫婦のみの世帯など、少人数であれば問題ないでしょう。

納骨堂の費用は基本的に安置する遺骨が多いほど高くなります。
人数によっては一般墓を購入するのと同じくらいの金額になる可能性もあるため、費用を確認してから契約してください。

3. 遺骨が合葬されるケースが多い

納骨スペースが限られる都合上、一定期間が経過すると遺骨は合葬されるケースが多い傾向にあります。
合葬されると遺骨を取り出せなくなるため、新しいお墓に遺骨を移したいと考えている人にはおすすめしません。

短いと10年以下、最長でも33年を目安に合葬に移行するため、一時的に遺骨を安置しておきたい場合は納骨堂を選んでもいいでしょう。

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