行き方
寺院墓地の利用者は檀家となり、集まった資金で運営されます。
| 価格未掲載 |
一般墓とは？
墓地に建てた墓石の中に遺骨を埋葬するお墓です。
お墓と聞いて一番にイメージされるのがこの一般墓ではないでしょうか。
先祖代々のお墓として子や孫へと継承され、管理や手入れを家族で行う「家」単位のお墓です。
一般墓のメリット
- 故人をしっかりと弔うことができる
- 家族や親族との繋がりを感じることができる
- 個性を表現した墓石を作ることもできる
一般墓のデメリット
- お墓を継承する人が必要
- 他のタイプのお墓と比べて購入費用が高い
- お墓の維持・管理に費用がかかる
こんな方に向いています
- お墓を代々継承していきたい人
- 故人に想いをはせる場所が欲しい人
- 墓石でこだわりを表現したい人
蓮乗院のオススメポイント
-
季節の花が咲く境内
連乗院境内は常緑樹や季節の花が咲き、お参りのひと時、心豊かにしてくれるところです。
-
お買い物スポットが近い
近くにはコンビニや、お参りに必要なものを買い揃えられるスーパーがあります。
-
お参りにはバスが便利
住宅地の一角にある寺院ですので、地元の足として動いているバスの便が良くなっています。
お墓ディレクター
奥谷
からのコメント
蓮乗寺は真言宗智山派の寺院墓地です。 同宗派の方がお墓を建てられますが、継承する方がいない場合や、ご家族が遠方に住む場合の、お墓の清掃や永代供養の相談など、気軽に乗ってもらえます。 いつも綺麗にしていてくれるので、ご家族も安心してお任せできます。 寺院には駐車スペースもあります。国道466号線が近くを通っているので、車でのアクセスも便利です。
蓮乗院の特徴
環境・条件
-
寺院墓地では、そのお寺の「檀家（だんか）」になることが墓地購入の条件になる場合があります。檀家とは、特定のお寺を支える家のことで、そのお寺に属することで手厚い供養を受けられます。その一方、檀家になる際の入檀料、やめる際の離檀料、寄付などの費用を求められる場合があります。
檀家になる必要なし
-
生前申込とは、自分や家族のためのお墓を生きているうちに前もって購入することです。既に亡くなっているご家族の埋葬予定の焼骨を持っていなくても、誰でも申し込みをすることができます。
生前申込可能
-
将来お墓を受け継いでくれる人がいなくても、お墓を購入できます。お墓はお子様やご家族など、次の世代に継承することが一般的ですが、継承者がいらないお墓では、管理者（霊園や寺院）が責任をもって永代供養を行ってくれます。
継承者がいらない
-
山や海などの自然を眺望できる、または霊園内の景観が特に優れている墓地です。
眺めがいい
施設・設備
-
法要を執り行うことができる施設のことです。
法要施設
多目的ホール -
永代供養や宗教行事を執り行うことができる施設のことです。
永代供養施設
奉納施設 -
墓地の専用駐車場のことです。お墓参りにお車を利用される方は、駐車場の備わっているお墓を検討してみてください。
駐車場
-
お墓参りに必要なものの販売が行われている場所です。生花や線香を購入することができ、大変便利です。※取り扱っている商品は墓地により異なります。
売店
-
会食を執り行うことができる施設のことです。仕出しの手配などは管理事務所へご相談ください。
会食施設
-
永代供養を行うために他人の遺骨と一緒に埋葬するお墓のことです。万が一お墓の継承者がいなくなってしまった場合でも、合祀墓（ごうしぼ）であれば管理者（霊園や寺院）が責任をもって永代供養を行ってくれます。
合祀墓
-
愛するペットと一緒に入れるお墓や、ペット専用のお墓など、様々な形式があります。※対応できる供養形態は墓地によって異なります。
ペット供養
-
お墓参りに訪れる方向けの独自の送迎サービスです。自家用車の運転をせずとも気軽にお参りができるので、大変便利です。
送迎バス
-
墓地の管理・維持を担当するスタッフです。常駐していると利用に際しての困りごとや、法要や納骨についてなどをご相談いただけるので安心です。
管理人常駐
| 設備詳細 | 公式ホームページなし | ||
|---|---|---|---|
蓮乗院の口コミ・評判
- 価格
- 交通利便性
- 設備・環境
- 管理状況
- 周辺施設
購入者 30代・女性
2019年11月回答
- 価格 5.0
- 交通利便性 5.0
- 設備・環境 5.0
- 管理状況 5.0
- 周辺施設 5.0
- 交通利便性
- 蓮乗院にはJR溝の口駅から子母口県営住宅のあたりまで出るバスで20分程度乗るか、基本は車で移動します。少し坂を上がった住宅地の奥にあり、駐車スペースが比較的多くあります。バス通り沿いなので、道が混んでいるとそれなりに時間がかかりますが、大きい県営マンションがあるのでバスの本数は多めです。車で行く場合には東山田駅の手前で左に入り、道沿いを真っ直ぐ進むと野川の信号に当たるので、右に折れ、子母口県営住宅付近で左手に坂が見えて来るのでそれを登ると着きます。
- 設備・環境
- 永代供養で購入している事と、敷地内に石屋さんの小さな事務所があるので、行かれない時にはお花やお掃除をしていてくれています。お寺でもお花は購入出来ますが、少し割高なのでほかの所で購入しています。水は井戸があるのでそこから汲んで使用しています。基本的には段差はありませんが、石畳みなので足元は少し不安です。
- 管理状況
- 石屋さんが基本的に色々見て下さっているので、不満な点はありません。また、お寺の敷地内にお墓があるので、何かあれば住職の奥さまか、石屋さんへ相談出来るのでとてもいいです。住職も奥さまもとても感じの良い所で満足です。
- 周辺施設
- 基本的には住宅地の中なので、飲食店はありません。幹線道路沿いなので、少し行けばスーパーがいくつかあります。見かける限りでは花屋さんが一箇所しかないので、近くのスーパー(OKかマルエツ)でお花を買ったり、自宅付近で大きい花屋さんがあるので、購入してから向かいます。法事の食事は野川から真っ直ぐ車で移動すると宮前平駅にぶつかるので、その先の木曽路で主に食事を済ませます。
蓮乗院の地図・交通アクセス
※番地が存在していない霊園もあるため、地図情報が実際の霊園所在地と異なる場合がございます。
所在地神奈川県川崎市高津区子母口129
公共交通機関
・JR南武線「武蔵新城」から徒歩24分 ・JR南武線「武蔵中原」から徒歩25分
利用可能なタクシー会社
ワールド交通株式会社
044-777-6600
・第三京浜道路「京浜川崎インター」から車で約11分
蓮乗院の詳細情報
| 所在地 | 神奈川県川崎市高津区子母口129 | ||
|---|---|---|---|
| 霊園種別 | 寺院 | ||
| 区画タイプ | 一般墓 | ||
| 宗旨宗派 | 真言宗智山派 | ||
| 区画数 | 不明 | ||
| 総面積 | 不明 | ||
| 文化財 | 連乗院の概要
山号：長唱山 院号：蓮乗院 宗派：真言宗智山派 創建年：寛文12年（1692年） 札所等：玉川八十八ヶ所霊場・第23番礼所、準西国稲毛三十三観世音霊場・第15番礼所 本尊：阿弥陀如来像 文化財・寺院施設：山門、本堂、鐘楼、不動堂 歴史・由来： 蓮乗院の縁起については不詳ながら、寛文12年（1692年）に創建したといわれる。旧本堂は旧本尊薬師如来とともに昭和20年4月15日の空襲にて消失。昭和31年に現本堂が再建された。 |
||
蓮乗院のよくある質問
蓮乗院のお墓は、永代供養に対応しています。
永代供養のお墓のプランや費用は、蓮乗院のページをご覧いただき、お問い合わせください。
後継者がいなくても、蓮乗院が責任をもって供養を行ってくれるので安心です。
お墓の承継者や後継ぎがいない方や、子どもや家族に面倒をかけたくないとお考えの方でもお墓を購入しやすいでしょう。
新型コロナウイルス感染症への対策を行っているお墓が増えています。
マスクを着用してお墓見学に行きましょう。
感染症のリスクを避けるためには、三密など、人との接触を少なくすることが推奨されています。
他の見学者が比較的少ない平日だと尚よいでしょう。
蓮乗院への交通アクセスから、
お墓への行き方を調べることができますので、ご覧ください。
また見学の際は、複数のお墓を見学して比較検討ことをおすすめします。
蓮乗院と同じ川崎市高津区にある霊園・墓地一覧から、
他のお墓も探してみてください。
費用、お墓タイプ、立地や交通アクセスなど、希望条件に合うお墓を絞り込み検索することもできます。
蓮乗院に関するコメントを掲載していますので、
参考にしてみてください。
お墓ディレクターの資格を持つスタッフが、蓮乗院について詳しく解説しています。
完成した墓石に納骨を行う際は、事前に蓮乗院の管理者に日時の連絡を入れてください。
僧侶に読経してもらい、墓石に魂を込める「開眼供養」を行ってから納骨を行うのが一般的な流れです。
詳しくは、蓮乗院でお墓を利用する流れをご覧ください。
これからお墓を建立される場合、お墓のご契約から墓石の完成までには、約2～3か月かかることが一般的です。
納骨を行いたい時期から逆算して、お墓選び・見学・申し込みを検討していきましょう。
お急ぎの方は、個別にご相談ください。
・ライフドット お墓の相談窓口
全国的な降雪のピークは例年1～2月頃。真冬の時期に蓮乗院の現地見学をする際に、万が一雪が降っている場合は、
自家用車へのスタッドレスタイヤやチェーンの着用をするようにしましょう。無理に運転せず、バスなどの公共機関やタクシーを利用するのも手です。
積雪量が多い場合には、まず資料請求をしてご自宅でお墓の情報を調べることから始めてみましょう。
蓮乗院の資料請求はこちらからどうぞ。
