合掌の郷 東戸塚霊園

合掌郷東戸塚霊園は、アクセシビリティを重視しています。その一環として、最寄りのJR「東戸塚駅」から霊園までの無料送迎バスを毎日（定休日を除く）運行しております。このサービスは、特に公共交通機関を利用する訪問者にとって非常に便利です。週末や祝日には、相鉄線「二俣川駅」からもバスが出ており、お参りをしたいと思ったときにいつでも気軽に訪れることができる柔軟性を提供しています。このようにして、来園者がストレスなく訪れることができる体制が整っています。

総合会館「鳳倫閣」完備

園内の総合会館「鳳倫閣」は、訪問者がお参りの際に利用できる多機能施設です。この会館には、休憩スペースの他に、大小さまざまな法要を執り行うことができるホールが完備されています。ご家族や親族が一堂に会し、故人を偲ぶための場として、またコミュニティの絆を深めるための場としても機能します。この施設の存在は、霊園をただの埋葬地ではなく、慰めと再会の場としても価値を持たせています。

永代供養墓「さんぜ」設置

「さんぜ」と名付けられた永代供養墓は、霊園内に設置された特別な施設で、承継者のいない方々や、墓地の長期管理に関する不安を持つ方々向けの安心の場所です。ここでは、専門のスタッフが適切に供養を行い、故人が永遠に安らかに眠れるよう配慮しています。この施設は、社会の変化に対応する形で設計されており、将来的な悩みから解放されたいと考える人々に適しています。

最終区画の便利な位置

霊園の最終区画は、園内で非常に利便性の高い位置に設定されています。この区画は総合会館「鳳倫閣」から近く、新しく設けられた駐車場にも隣接しており、訪問者がアクセスしやすいです。霊園の設計において、訪問者の利便性を考慮した結果、このような配置になっています。また、この区画からは戸塚カントリー倶楽部の緑豊かな景観も楽しめ、心安らぐ空間となっています。

四季を彩る自然環境

合掌郷東戸塚霊園は、横浜山の手の自然に恵まれた位置にあり、四季折々の景色が園内を彩ります。春には桜が、夏には緑が茂り、秋には紅葉が、冬には時折雪が積もることもあります。これらの自然の美しさは、訪れる人々に心の安らぎを与え、故人との思い出を新たにする機会を提供します。この環境は、自然と共に静かに時を過ごしたいと考える人々にとって理想的な場所です。