化粧砂利とは

装飾用に使用される砂利石のことです。主に植木鉢や庭、またお墓に敷かれているのを、よく見ることができます。化粧砂利を敷くことで美観効果を高め、また踏むと音が鳴るという特性を生かして防犯としても役立っています。

他に雑草を生えにくくするという効果もあり、昔から人々が生活をする上で何かと重宝されています。

化粧砂利には大きさや色や形など、いくつかの種類に分けることができます。それによってまた使用する場所や効果に微妙な違いを期待することができます。

化粧砂利を使用する状況・ケース

化粧砂利の形は、砕いたままの角ばったもの(砕石タイプ)と、整形して角がなく玉のように丸いもの(玉砂利タイプ)とがあります。色は黒やグレー白などが多く、茶系のものもよく見られます。

また素材がガラス製やプラスチック製のものなどもあり、鮮やかな赤や青などの色のものもあります。

化粧砂利の大きさを特徴別に見ると、一番よく使われているものは、2センチから4センチのサイズのもので、素材や色なども種類はたくさんあり選びやすくなっています。

2センチ未満の小さなサイズのものは、踏むと音が鳴りやすいという特性のものがあり、主に防犯用などに使われることが多い砂利石です。4センチ以上の大きなサイズのものは、神社やお寺、またマンションなどの大きなビルの敷地内に使われることが多いです。

化粧砂利の色の特徴は、白色の「白玉砂利」と呼ばれるものが最も人気のある種類となっています。

白玉砂利は白色の石灰岩を加工したもので、その風合いからどこにでも馴染みやすく使い勝手のいい化粧砂利として重宝がられています。ただ汚れると目立ちやすいのが難点で、こまめに掃除をする必要があります。

化粧砂利には白玉砂利のほかに、黄色がかった色のものもあります。大理石の砂利石は乾いている時は白っぽく見えますが、濡れると濃くなるのが特徴です。また黄色や茶色などバラつきのある新黄華や伊勢砂利なども化粧砂利としてよく使われています。伊勢砂利は主に日本庭園に使われています。

化粧砂利の敷き方は、まず砂利を敷こうとしているスペースを雑草や小石などきれいに取り除いて掃除をし、できるだけ平になるようにならし固めます。土の上にシート(防草)を敷いて、その上に化粧砂利を敷き詰めていきます。

化粧砂利の洗い出しという方法は、化粧砂利をセメントと混ぜて、完全に固まってしまう前にサッと表面を水洗いすることで、化粧砂利が表面に浮き上がってくるようにするものです。こうすることで、滑りにくくなりますし、見た目も美しくなります。砂利石の上の歩きにくさもこれで解消されます。

化粧砂利に関連する言葉

  • お墓
  • 墓石
  • 玉砂利
  • 白玉砂利
  • 大理石
  • 伊勢砂利
  • 新黄華
  • お寺
  • 日本庭園
  • 神社