通夜や葬儀のあとには返礼品を渡すのが礼儀、お礼状例もご紹介!

葬儀返礼品

返礼品、会葬礼状の準備

ポイント:通夜や葬儀・告別式で会葬者に渡す返礼品・会葬礼状は、前もって葬儀社に依頼する。

会葬返礼品の用意も忘れずに

通夜や葬儀・告別式後に、参列してくれた方へのお礼として、「返礼品」を手渡すのが礼儀です。お茶やタオル、ハンカチなど、1000円前後の品物が一般的です。葬儀社で用意してくれますが、通常はセット料金外になります。

返礼品にはもともと、

  1. 通夜ぶるまいに出られない弔問客に渡す「通夜返礼品」
  2. 香典の有無にかかわらず渡す「葬儀の会葬御礼」
  3. 「香典返し」として渡す

の3つがあります。

最近では、通夜も葬儀・告別式も同じ返礼品を、弔問客・会葬者全員に渡すのが一般的になっています。

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会葬礼状は通夜・告別式後に渡すのが一般的に

会葬者に文面でお礼を述べるのが「会葬礼状」です。正式には葬儀後すぐに郵送しますが、最近では、葬儀後に出口で清めの塩などと一緒に手渡すケースが多くなっています。

また、通夜のみの弔問客が増えたため、通夜後に手渡すこともあります。この場合は、「会葬御礼」ではなく「御弔問御礼(ごちょうもんおんれい)」とするのが本来は正式です。

黒枠または薄墨色の枠のある私製のハガキに、文面を印刷し、角封筒に入れます。葬儀社に、故人や喪主の名前を替えれば使えるひな型があるので、それを利用するとよいでしょう。

会葬礼状は、途中で足りなくならないように、会葬者の予想人数よりも多めに用意しておくと安心です。

会葬礼状の文例(仏式の場合)

会葬礼状の文例(仏式の場合)

会葬礼状には句読点を用いない文章が多く見られます。

かつて筆で書いたころのならわしが今も残っているからです。句読点があったほうが読みやすいので、最近では句読点をつけることもあります。

会葬できなかった人にもお礼状を

事情により会葬できず、香典やお悔やみの手紙、弔電などを送ってくれた方、とくに故人がお世話になった方には、葬儀が終わってから、できれば自筆のお礼状を出しましょう。

■参照元
改訂増補 親の葬儀とその後事典
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平成20年9月30日 旧版第1刷発行 
平成29年5月26日 改訂版第1刷発行

著 者:黒澤計男 溝口博敬
発行者:東島俊一
発行所:株式会社法研

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