故人の戸籍謄本を取得方法を解説!出生が記載された戸籍が必要

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戸籍謄本と2対の男女のフィギュア

出生から死亡まで
故人の一生を証明する謄本の取り方、戸籍の附票

該当者

全員

期日

できるだけ早く

遺産相続のなかでももっとも厄介な作業の1つが、戸籍謄本の取り寄せです。

戸籍謄本は、まず、本籍地の役所や役場で取得します。その際、通常は、免許証などの身分証明書の提示や相続人であることの証明書(戸籍)が求められます。故人の本籍地が遠方にある場合は、郵送で取り寄せることもできます。

戸籍を移動させた場合には、戸籍謄本に、どこの本籍地から移動してきたのかなどが必ず記載されていますので、移動前の管轄の役所から、古い戸籍謄本を取り寄せます。故人の出生が記載された戸籍にたどり着くまで、この作業を続けるわけです。

終戦後に海外から引き揚げてきた人や、空襲や震災に遭った人などは、途中で戸籍がつながらなくなることもあります。その場合は、たとえば銀行口座の凍結解除のために戸籍謄本を求められているなら、その銀行に対処方法を相談しましょう。

住民票のほかに、故人の住所の変遷を証明する戸籍の附票があり、本籍のある役所で取得できます。住所の移転を証明するものとして、何かと役に立ちます。

古い戸籍謄本の見方

古い戸籍謄本の見方

※社労士・岡本圭史 提供

故人の戸籍謄本を取得するには?

取得できる人 配偶者、直系血族、代理人(要・委任状)など
取得できる場所 本籍がある(もしくは、かつて本籍があった)市区町村役場(郵送可)
費用 除籍謄本・改製原戸籍謄本 1通750 円、戸籍謄本 1 通450 円
(市区町村によって異なる場合あり)
必要な書類 申請書(役所のホームページから郵送用の申請書をダウンロードできる)。
身分証明書。郵送の場合は定額小為替、返信用封筒、切手、代理の場合は委任状など
※郵送の場合、定額小為替を郵便局で購入し、同封する必要がある。
遠方の役所に戸籍を請求する場合、戸籍取得の請求書と共に定額小為替、返信用封筒、切手等を同封する。事前に問い合わせておくとスムーズ

■参照元
わかりやすい図解版 
身内が亡くなったあとの「手続」と「相続」
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2016年5月10日 第1刷発行
2018年2月20日 第6刷発行

監修者:岡信太郎(司法書士)、木村健一郎(税理士)、岡本圭史(社会保険労務士)
発行者:押鐘太陽
発行所:株式会社三笠書房
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