ひとりで暮らす親の介護、4つのポイントで解説

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親子、車椅子

ひとりで暮らす親を通って介護する

ポイント:親の老化をよく理解し、世話から介護の段階に移ったら、介護保険を利用し適切な介護を行う。

親をよく観察し適切なサポートを行う

ひとり暮らしの親を、通って世話をするときに大事なことは、親の動作や顔色などをよく観察して、健康状態・身体機能を日常的に把握しておくことです。

親が70歳代なら、まだ自立した生活を送れそうです。訪問したとき話を聞く程度の関わり方で問題はありませんが、やがて親は老化します。さまざまな機能が低下し、日常生活に支障が出ることになります。「世話」から「介護」に移る段階です。

その段階を見極めないと、歩行がおぼつかくなっているのに、手すりをつけ忘れたり、初期症状をチェックできず認知症を進めたりすることになります。

介護の方針はケアマネジャーと相談を

日常生活に支障が出始めたら、介護保険の利用を考えましょう。要介護認定を受ければ、さまざまなサービスが利用できます。介護者が通えない日の介助を訪問介護員に依頼することもできますし、安全で介護がしやすい家に改修する費用の給付も受けられます。

介護の方針はケアマネジャーと話し合っていきますが、要介護になれば、やはり家族の訪問回数は増えることになるので、ほかの家族とよく相談しましょう。

また、親に認知症の症状が出ると、家族は受け入れるのが難しく、親をきつく叱ったり、自身が絶望したりすることがあります。認知症についてよく学び、親の老いを自然に受け入れるようにしましょう。

ひとり親を通って介護するポイント

①親の変化に気をつける

①親の変化に気をつける
家の中の変化をよく観察し、認知症の発症や機能低下を見落とさない。

②日常生活に支障が出たら介護保険を利用する

②日常生活に支障が出たら介護保険を利用する
家族で介護するとき、介護サービスは大きな味方になってくれるので申請を。

③介護についてはケアマネジャーとよく相談する

③介護についてはケアマネジャーとよく相談する
介護サービスを利用するとき、ケアマネジャーがよき相談相手になってくれる。

④認知症の症状が出てもあわてない

④認知症の症状が出てもあわてない
認知症を進めないポイントは家族があわてず、自然に受け入れることが大事。

■参照元
改訂増補 親の葬儀とその後事典
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平成20年9月30日 旧版第1刷発行 
平成29年5月26日 改訂版第1刷発行

著 者:黒澤計男 溝口博敬
発行者:東島俊一
発行所:株式会社法研

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